屋上限定身代わり彼女【綾瀬恋雪】

未完成恋愛＊１０＊ ページ11

✱翌日✱






美「あ、Aちゃんおはよ〜＾＾」


貴「美桜ちゃんおはよう＾＾」




廊下で割と仲の言美桜ちゃんに話しかけられた


相変わらず可愛いなぁ・・・・





美「・・・Aちゃん、昨日何かあった？」


貴「え？なんでわかるの？」





まさかエスパー・・・・・・・・・・・・・・？←






美「ううん、さっきそこで園芸部の顧問の先生と会って。部活、休んでたみたいだけど・・・？」






先生、私と美桜ちゃんが仲良いの、知ってたんだね





貴「ん〜・・・」((苦笑





話すべきか、話さないべきか





美「まさかまた倒れたりしてないよね？」





※主人公ちゃんは時々体育で倒れます





貴「あはは、大丈夫だよ〜＾＾」


美「・・・そう？あ、もう予鈴なっちゃう・・・じゃぁまたね〜」((微笑


貴「じゃぁね〜」((微笑






〜in教室〜






ちなみに、



私の席は夏樹ちゃんの列の一番後ろ。つまり窓より一列横の席。






貴「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」((汗






恋雪君の隣の席、夏樹ちゃんじゃん・・・・・・


しかも夏樹ちゃん、どこからどう見ても瀬戸口君と付き合ってるよね・・・？


後で恋雪君聞いておこう・・・






貴「・・・・・・にしても横って・・・・・・・・・・・・・」






拷問だよ、本当。


あ、恋雪君机に突っ伏してる・・・・・






貴「・・・・・・ふぁ・・・・・・・・・・・・・・ねむ・・・・」






そういえば昨日けっこう遅い時間にメールしてたもんなぁ・・・・









✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱




私は基本徹夜は大丈夫な人です。


恋雪君は、大丈夫って言いつつも絶対に寝ちゃう子だと思います((真顔

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