Queenの怯え ページ25
「ん、早く帰ってきてね。」
別にそこまで怖かったわけじゃない。
ただ触られたと思うと悪寒がして震える。
絢瀬がこれで諦めるとは思ってないけど
触られるのは絶対に嫌なのよね。
無闇矢鱈に触らせてるわけじゃないもの
そういえば徹くん、怒ってたな
あの勢いは人を殺しかねない。
徹くんに手を汚させるのは好きじゃないのよね。
大事な私だけのKingなんだもの。
「 ただいま、A。
「 ん、とーるくん。お帰り。」
肋何本生きてるのかしら、四本？
「 ふふ、もう大丈夫だからね。」
徹くんの私しか映さない目を見ると落ち着く
「とーるくん、好き。」
「俺もAの事好きだよ。物凄く
優しく触れる唇が好き。愛しいKing。
私の王国にはもう誰も逆らえないよ。
「A、もう。
駄目だなあ、直ぐにそうなっちゃう
QueenはKingをあやす
終わり
ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)
←Kingの怖さ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 206人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
涙月(プロフ) - 霧雨さん» 有難う御座います！これからも更新頑張りますので応援して下されば嬉しいです (2019年2月26日 21時) (
レス) id: 3547e91c28 (このIDを非表示/違反報告)
霧雨(プロフ) - 初コメ失礼します！作品凄く面白かったです！更新待ってます！応援してます！ (2019年2月22日 13時) (レス) id: ad5e0a46a7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：涙月 | 作成日時：2019年1月31日 0時
