Princessは考える ページ12
神崎のヤツ、私の英くんを取りやがって！
貴大先輩、一静先輩もとーる先輩も
みーんな私のモノなんだからね！！
なんで貴大先輩も一静先輩もそんなに笑ってるの？
意味が分からない。なんでなんでなんで
あの女、絶対に潰す。
「 一くん、ちょっといいかな？ 」
私の事を1番愛しているのは、一くん。
だから利用させてもらうね？
私が愛されるために。ふふ。
「 実は、私 Aちゃんに嫌がらせ受けてて、さ
みんないい子だって言ってるし、言えなくて
だから、一くんならって思って…」
そう言ってぐす、と目に涙を貯める
そうすれば一くんはこっちにつく。
「 絢瀬…もう、無理しなくていいからな。」
一くんは正義感が強くて優しい
残念だね、召使いの神崎ちゃぁん！
貴大先輩も一静先輩もぜーんぶ、
私のモノなの。
取り返すから奪っていいよ？
だって私負けないから
"馬鹿なお姫様だと影は笑った___"
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涙月(プロフ) - 霧雨さん» 有難う御座います！これからも更新頑張りますので応援して下されば嬉しいです (2019年2月26日 21時) (
レス) id: 3547e91c28 (このIDを非表示/違反報告)
霧雨(プロフ) - 初コメ失礼します！作品凄く面白かったです！更新待ってます！応援してます！ (2019年2月22日 13時) (レス) id: ad5e0a46a7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：涙月 | 作成日時：2019年1月31日 0時
