男装する系少女は七つの大罪副団長で大罪人になったそうです (ページ47)

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45話ページ47

街にて―――
ホーク「へー思ったよか賑やかな街じゃんか」
メリオダス「あぁ各地から商人が陶器の買い付けに来るからな」
キング「ねぇ団長～どうしてディアンヌは留守番なんだい？」
メリオダス「しょうがねぇだろあいつ目立つから聖騎士が常駐してたら情報収集どのろか即戦闘だ」
キング「た、確かに...」
エリザベス「じゃぁバン様がお留守番なのは？」
メリオダス「バンはバンで奇跡的に手配書とクリソツだし」
エリザベス「お二人が手配書と似てないのが奇跡的なんですよ」
メリオダス「まぁ、それとレオンが起きた時直ぐにでもこっちに来れるようにだな...ってさっきから妙に視線を感じるんだが...」
ホーク「おっここにも手配書があるな」
メリオダス「うーん特に更新された感はねーな」
全員「あ。」
とそこで一行が見たものは...
エリザベス「私の...手配書...」

そう、エリザベス王女様の手配書だった...
エリザベスはバン以上に似ていて為街の人に直ぐバレた
一行は小さな塔まで逃げた

ホーク「うっかりしてたぜ聖騎士はエリザベスも探してたんだっけな」
キング「つい最近まで王国にいたんじゃ手配書が似てて当然だよね」
メリオダス「エリザベス顔色悪いぞ具合が悪いのか？」
メリオダスのといにエリザベスは首を横に振る
エリザベス「いずれこうなる事は分かってました...でも...いざ自分よ手配書を見たら...急に震えてきちゃって...」
キング「仕方ないよまだ16歳の女の子なんだから...」
ホーク「なぁ街での商売は諦めてもう店に帰った方がよくね」
メリオダス「だな...どのみちほとぼりが冷めるまでじっとしてるしかねぇが」
エリザベス「私のことは気にせず情報収集に行ってください追われているのはあくまでも私ですから」
メリオダス「...いいのか？」
エリザベス「私は...ここでメリオダス様が戻ってくるのをじっと待ってます」
メリオダス「よしっ！ホークお前はここでエリザベスを守れ！」
ホーク「おぅ！」
メリオダス「何かあったら焼豚にするからな」
ホーク「おぅ！え？」

キング「大丈夫かなぁ...」
メリオダス「さっさと済ませるぞ」

と2人はエリザベスをホークに託し情報収集に行った