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40話 ページ42

ギーラの攻撃はほぼ一方的に決まり

ギーラ「これはこれは...全力でないとはいえ...私の「爆炎」(エクスブロージョン)の直撃を受けて吹き飛ばないとは...巨人族の頑丈さは特筆ものですね......これが伝説の騎士団...?〈禁忌の罪〉(コルボー・シン)はこのような方々を従えて居たというのですか?」

メリオダスとバンは一斉にギーラを攻撃した
メリオダスの攻撃を避ける際ギーラはメリオダスを蹴り飛ばしバンの喉に剣を突き刺した

ギーラ「所詮伝説とは幻想に過ぎないのでしょうか?」
と突然バンの体に風穴が空きギーラを吹っ飛ばした

キング「やぁバン」
バン「オイオ〜イなんの真似だキング〜?」
キング「見ればわかるだろ助けに来たのさ」
バン「助けに...ねそりゃどーも♪」
キング「どういたしまして団長とディアンヌの為だもの」
バン「あらら俺はなしかよ〜♪」
キング「それと...君を想う(エレイン)の為さ」

ギーラ「あなたの裏切りは想定内ではありました。が、矢張り残念です〈怠惰の罪〉(グリズリー・シン)キング」
キング「その発言は想定外だねオイラは端から王国聖騎士の仲間になったつもりは無いよ〈七つの大罪〉を倒したい王国側とバンを倒したいオイラとで一瞬目的が一致しただけでも御生憎様事情が変わってさ悪いけどギルサンダーにキミのボスにそう伝えてくれない?」

ギーラはギルサンダーが自分のボスと言われたのが余程気に触ったのか
ギーラ「あの坊やが私のボス?冗談は寝癖だけにしてください不愉快です」
と怒って“ショット・ボム”を繰り出した

メリオダスが捌こうとしたけどキングがバンの体を貫いている武器を操りショットボムを全て捌いた

ギーラ「素晴らしい...それが噂に名高い霊槍シャスティフォル真偽の程は知りませんが妖精界に存在する神木から造られた神器だとか...強度は鋼をも上回り神木の不思議の特性を持つと聞きました...あなたの魔力は全ての特性を引き出す―――「災厄」(ディザスター)これで少しは楽してそうです宜しければ4体1でどうぞ」
キング「いや...1対1だ団長達は後ろで見物しててよ」

そういうキングにギーラは余裕だという表情をしていると...
ギーラの頬が怪我した
キング「ダメじゃないかちゃんと避け無きゃ」
ギーラは読み違えた...?と思っているが、違う
キングが強いのだ他の3人よりも...

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カナリア - 続き楽しみにしています (2018年10月17日 15時) (レス) id: 207c22caf3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:闇黒嶺 x他1人 | 作成日時:2018年10月5日 0時

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