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33話 ページ35

俺達がディアンヌのとこに行ったとこでタイミングを図ったかのようにメリオダスとバンが...

メリオダス「バーン!」
バン「団ちょー!」

2人は近寄り行きよいよくハイタッチし始めた

ホーク「なんだよ無茶苦茶仲良いじゃんかよ!」
ディアンヌ「うん」
『まぁなぁ...』

ハイタッチに満足したのか次にバンがメリオダスを殴り飛ばしメリオダスは監獄の壁を何枚も貫通した
バンはメリオダスが起きるのを待たずに

バン「団ちょもホラ!」

と挑発?してる
メリオダスはその挑発?に答えるかのようにバンに頭突きした
んで次はバンが飛んでった

ホーク「どゆこと!?」
ディアンヌ「ほっといていーよ」

バン「かっかっ」
メリオダス「にしし」
バン「なんだよすっかりなまってると思ったら」
メリオダス「元気そーだな!」

2人は次に腕を汲み出し

メリオダス「レオンー!」
『はぁ...レディ...ゴー!(大声』

俺の掛け声と共にバステ監獄は崩れて行った

ホーク「全部崩れていくぞー!」
『ったく...あいつら昔からこんな感じなんだよ...』
ホーク「どんな感じだよ!」
ディアンヌ「本当男って子供だよね〜まぁ、そんな団長もいいんだけど♡」

バン「団ちょとの戦績は720戦中確か俺が361勝だったよな?」
メリオダス「バンお前さては寝ぼけてんな?」

俺達は落ちてる...落ちながらもあの二人は腕相撲を辞めない

ディアンヌ「団長がちょっとムキになった顔もカワイイ♡」
分からないな...
メリオダス「オレが361勝!」
バン「うんにゃー俺だった♪」

いや、分かるな...かなり分かる...

結局バステ監獄は全壊...聖騎士がかけてた術も関係なく壊した...

『いつの間にか夕方だな...』
ディアンヌ「道理でお腹がすいたと思ったー!」
ホーク「もう無茶苦茶だなお前ら!」

バン「とりあえずまぁ〜なんだ...団ちょにまた会えて嬉しいぜ〜♪」

俺達はダルマリーに戻ることにした
因みに俺はバンに背負われてる

『悪ぃなバン...』
バン「良いけどよ〜完治したら〜」
『わーってるよ...腕相撲だろ...』
バン「あぁ♪」
『とりあえず...俺は寝る...』
バン「おぅ寝ろ寝ろ〜♪」

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カナリア - 続き楽しみにしています (2018年10月17日 15時) (レス) id: 207c22caf3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:闇黒嶺 x他1人 | 作成日時:2018年10月5日 0時

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