【ヒロアカ】日本最古の天狗総本山の山の主【男主】 (ページ7)

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6話ページ7

凍彗side

焦凍の護衛に烏や雀も用意しておくか

あいつらならば、ずっと雄英高校で太郎坊の傍におれるだろう

相澤「話はまとまったか？」

『あぁ。焦凍の護衛に狐の五郎坊を付けたい。許可は貰えるか？』

校長「もちろんさ！じゃあ太郎坊くんはもう合格ということで、入学式がある4月10日にまた会おう！」

マイク「じゃーな！会える日を楽しみにしてるぜ！！」

相澤「制服はこれだ。これを着て登校してこい。あと、これはコスチューム要望書だ。○日までに提出しとけよ」

コスチュームは今太郎坊がきてる黒の天狗装束で充分じゃろ←

焦凍「......なぁ、相澤さん」

相澤「なんだ？」

焦凍「この紐はなんだ...？俺はずっとこの山で暮らしてきて、和装しかしなくてな...洋装には疎いんだ...教えてくれないか？」

相澤「それはネクタイだ。付け方わからんなら教えてやる。Yシャツ着ろ」

ねくたい...？わいしゃつ......？

焦凍「俺も父上も...わいしゃつ？からわからない...」

マイク「マジかよww」

『今宵はここに泊まっていくといい...その代わりに洋装について我らに教えてはくれぬか？』

相澤「...どうしますか？」

校長「そうだね...もう暗いからご好意に甘えちゃうのさ！
制服の着方も教えるのさ！」

その後、わしはネクタイを結べずに終わったが、焦凍は制服を完璧に着こなした

そしてとうとう焦凍にとって初めての登校が始まる