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13話 ページ14
凍彗side
...あぁ心配じゃ
ちゃんと上手くやれているのか心配じゃ...
怪我はしてないかの...化け物扱いされてないかの...
2「ここは俺が一時的に全員の面倒見るんで、太郎坊が心配なら行ってきたらどうです？」
『良いのか！？次郎坊！』
2「えぇ。俺も父親なんで、気持ちはわかりますから(苦笑)」
『うむ。そうであったな...ありがとう恩に着る！』
2「いえいえ。恩返しの一環ですから」
さぁいざ行くぞ。焦凍の様子を見に！！
(凍彗は今までの中で最高速度を叩き出したらしい←)
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焦凍side
？「最下位除籍って...！入学初日ですよ！？いや初日じゃなくても...理不尽すぎる！！」
相澤「そういう
放課後マックで談笑したかったのならお生憎。これから3年間雄英は全力で君たちに苦難を与え続ける
“PlusUltra”更に向こうへ
全力で乗り越えてこい」
...なるほどな。相澤先生は“ちゃんと人を救えるヒーロー”を育てようとしてるのか
無駄に期待はさせない。向いてないなら希望を持たせる前に切り捨てる
これが合理的というものか
相澤「さて、デモンストレーションは終わり。こっからが本番だ」
ところで...何故父上が上空にいるんだ？
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作者名：低体温@35度代キープ | 作者ホームページ：なし
作成日時：2018年9月21日 2時
