宇宙人 ページ3
ここはある日の河川敷
壮太「あー明日も部活とか面倒臭すぎるぜー」
普通の中学生の中山壮太は川を眺めながらいつもの日常に嘆いてた
壮太「なんか面白い事おこんねーかなー」
壮太がふと前を見ると、そこには青い肌でパンツ一丁の変なのがいた
壮太(なんだアレ…もしかしたら宇宙人か?いやもしかしなくても宇宙人だよ絶対宇宙人だよ
とりあえずなんか話しかけてみるか…)
壮太「えっと…どうも」
壮太「キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!!
ってよく見たらおでこに馬って書いてあるし!なんで馬なんだよ!?」
?「だってUMAをローマ字読みすると馬になるし」
壮太「自称UMAかよ!?って事はお前本当に宇宙人なのか?」
?「あ、そうそうそれそれ
俺はグラサン星から来た宇宙人のケムリワ・ケムーイ」
壮太「で、なんで地球に来たんだ?」
ケムリワ「あーあれ何て言うんだっけ
今思い出した。地球侵略だ」
壮太「コイツやべえ!」
ケムリワ「でも地球侵略って何をすれば…
そうだ、お金頂戴」
壮太「誰が渡すか!」
ケムリワ「えーお願い
くれくれくれくれくれくれくれくれくれくれエ□本くれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれくれ」
壮太「今さりげなくエ□本って言ったよな!?」
ケムリワ「言ってない!ゼウスとキリストとアマテラスとその他もろもろに誓って言ってない!」
壮太「その他もろもろって略すな!」
ケムリワ「だって面倒臭いんだもん♪」
壮太「でももしもコイツが侵略者だったらコイツを倒せば世界は救われるのか…
よし!倒すぞ!」
ケムリワ「倒すってどういう意味?」
壮太はカバンから技術の授業で使う用のカッターナイフを取り出した
ケムリワ「え?もしかしてカッターキャーやるの?
やめといたほうがいいよアレマジで痛い俺やった事あるから分かる」
壮太「ちげえよ!
って…うわっ!」
壮太は転んでしまった
なんと壮太はその時にカッターナイフを地面に落としてしまった!
しかし転んだおかげで宇宙人に頭突きをする事ができた
ケムリワ「ぐわっ!
そこは…急所だ…
ゲホッ」
そうしてケムリワは息絶え、地球は救われたとさ
めでたしめでたし
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名も無き小市民(プロフ) - 流星さん» この作品ではそんな中学生まっさかりなタクを書いていきます!コメントありがとうございます! (2014年12月19日 20時) (レス) id: 4acd596676 (このIDを非表示/違反報告)
流星(プロフ) - 名も無き小市民さん» 何せ中学生ですしね。面白いです、更新頑張ってください。 (2014年12月19日 20時) (レス) id: 1a71eaba14 (このIDを非表示/違反報告)
名も無き小市民(プロフ) - 流星さん» タクが普通の中学生だったらきっとこう思うはずですよね (2014年12月19日 19時) (レス) id: 4acd596676 (このIDを非表示/違反報告)
流星(プロフ) - まぁ、そうだろうなとは思ってた。 (2014年12月19日 19時) (レス) id: 1a71eaba14 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:名も無き小市民 | 作者ホームページ:http://remonsukasshu.seesaa.net/
作成日時:2014年12月19日 16時