VSイゾウ 結果 ページ5
A：『magnet』、、、青
イゾウ：『千本桜』、、、赤
ハルタ「それじゃあ、Aは青の札、イゾウは赤の札上げろよ〜」
バッと五分五分だが、若干青の札が多かった。
A「よっしゃ！」
イゾウ「まあ、勝てる自信は流石に無かったが結構面白かったぜ？」
A「当たり前だよ。俺は低音のスペシャリストなんだから」
さも、当たり前と言わんばかりにドヤ顔をするAを見て、
イゾウ(それだけこの嬢ちゃんは俺に勝てる自信があったって事か)
と考えていた。
A「ま、俺が唯一負ける相手はたった1人だけだしね〜」
イゾウ「へえ、嬢ちゃんでも負ける相手がいるのかい？」
A「おう！ 俺の片翼みたいなもんで高音のスペシャリストなんだ！」
ひひっと笑う顔は幼く、それでいて優しさがある笑顔だ。
サッチ「よっし！ 次は俺っちの番だってんだ！」
ひょいとステージに現れたのは片方の目元には大きな傷、時代遅れなリーゼントが特徴的な男ーサッチがイゾウの横に立っていた。
イゾウ「んじゃ、俺は観客席に行くか」
すれ違いざまイゾウはサッチに
イゾウ「ま、頑張れよ」(ボソリ
と呟いた。
サッチ「おう！ 任せろってんだ」(ボソリ
A「、、、2人とも仲良いのな〜」
ほへ〜としながらAは呟いた。
ハルタですら近くにいても気付かない声にAは反応した。
イゾウ・サッチ((地獄耳かよ！？))
聞こえていたことの方に驚きを見せた。
A「んで、どっちが先に？」
サッチ「俺は後で」
A「お、また先攻か！」
ん〜、と考えてから、ポンと手を叩く動作をし、
A「んじゃ、あれにしますか！」
そう言ってマイクを持った。
VSサッチ （名前）side→←VSイゾウ イゾウ side
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寿 ライラ(プロフ) - えっ完結？！嘘！！あっ初めましてー！読ませて頂きました！！いやぁー凄い面白い！！えっと.......完結しちゃったんですか？続き読みたいです！！！いきなり失礼しました。 (2020年4月13日 9時) (
レス) id: 1da6641f50 (このIDを非表示/違反報告)
花見桜★月見酒(プロフ) - あの、VSマルコの時の歌(？)ってなんですか？あと続きが気になります！私ってマイナーな作品が好きなんで中々ないんですよね… (2018年8月27日 13時) (レス) id: 5d5462380e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マアク | 作成日時：2018年2月6日 11時
