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夢華「あー、やっと進むと？ 遅かっちゃん」花音「なんでかラーメンのうま〇っち〇ん食べとーなっけんね？ それいーよったら」夢華「それな！」 ページ4
夢華サイド
あー、今日あれかー。
土曜日
夢華「あーなんしておっとこー？」
私はもそもそと布団から抜け出して台所に多少おぼつかない足取りで向こうた。そん時にリビング通っちゃけどそん時に誰かしらの鼾が聞こえてきたんよ。今、ばあちゃんもお母さんもこの間からこの前当たった福引の旅行券で私以外全員行っちゃったんですよね。
おっと、話が逸れてしまいましたね。
取り敢えず、台所からフライパンば持ってこんば危なか人やったらどうなるかも分からんし。
まぁ、そんなこんなで台所からフライパンば持ってきて私はリビングの襖を開けた。何処にも人の姿が見えんけんわたしは
『聞き間違えたんかな・・・？』
そう思ってフライパンば下ろした途端に急になんか暑くなったような感じになってばって後ろば見たら
赤か炎ば纏っとる男が立っちょったけん私はビックリして声が出らんかったとばい。でも、私はその男には見覚えがあったんよ。顔にはそばかすが散っとって、テンガロンハットば被っとる男。
『いや、本当に？』
狼狽えたよ。だって、そこには紛れもなか、
ーーーーーー白ひげ海賊団2番隊隊長の
ポートガス・D・エースがそこにおったっちゃけん
花音「ねえ駄作者まだ？ 暇かっちゃけど？」駄作者「すんません！ だからその手に持っている包丁を下ろしてもろてもよかですか！？」花音「や★だ」駄作者「ノーーーーー！！」→←花音「プロローグ的ななにかでーす（棒）」夢華「棒読みヤメイ！wwww」
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作者名：霊夜 | 作成日時：2017年12月30日 0時
