今日から私は闇AU!?

優しそうなスケルトンさん ページ6

『よ、、よろしくおねがいします！』(ぺこっ)





骨ズ&A｢『・・・』｣
(↑ボーンズ)




···やばい...!!!
この状況は非っっ常にまずい!!!!!

現在私がしゃべって以来誰も次の言葉が思い付かないのか、超気まずい沈黙が続いている。
みんながお互いに、お前が喋れよ的な目線で目配せをしていた。

なにこのグループLINEで最後に発言して以来皆が黙っちゃった時のような気分!!!!


そんな中やっと一人が口を開いた。

ｴﾗ｢何となくまとまったな？じゃぁ俺はこれで。｣
そういい残してエラーさん...だっけ。は、編み物を始めた。
編み物好きなのかな。なんかそのギャップ可愛いなぁw
骨は見かけによらないねぇ〜(* ´ ▽ ` *)(←？)


まぁとにかく！その一言が合図となって皆はバラバラと解散していった。
少し安心したかもw

ほっとして言葉通り胸を撫で下ろそうとしていたとき

『痛っ！あー...そうだった。さっき怪我してたんだっけ。』

マーダーさんに攻撃されたときの傷がズキリと痛む。
こういうのって気付いたり、思い出したりした途端に痛くなるんだよね〜(´ﾍ｀；)
いや、、てかほんとに痛いんだけど。


ｸﾛ｢あの〜。えと、、、Aさん？腕、大丈夫ですか？凄い血出てますよ‼｣

『え??あ、さっき色々あってですね。(^_^;)』

ｸﾛ｢よかったら俺が手当てしましょうか？というかさせてください。
　 いくらなんでもその出血量は危ないですよ‼｣

確かに。寒いから痛みが大分和らいでるけど、実際はめっちゃくちゃ痛いんだろうなぁ。
あーもう考えただけでもゾッとする...
初対面で流石に失礼かもしれないけれどここはお言葉に甘えさせてもらおう！

『じゃあおねがいします‼』
ｸﾛ｢わかりました！では付いてきてくださいね。｣

そう言ってクロスさんは階段を上っていった
言われた通り私は後をついていく

そしていくつも並んでいる扉の一つの前で止まり、

ｸﾛ｢ここが俺の部屋です。どうぞ、入ってください！｣
『失礼しま〜す。』ガチャ


═══════════════════════
作者は思った。
これじゃぁまるでマーダー君がまるで悪いみたいじゃないかｯｯ！
そういうつもりじゃなくてですね...
あの、、、これをあえてネタにしてあ〜んな展開やこ〜んな展開に持っていくって訳ですよ!!!
(変な意味じゃないよ!??)
まぁ楽しみにしててください‼

え、めっちゃ部屋綺麗!!!→←よろしくおねがいします！

ラッキーアイテム

モンスターの塵　murder｢はは、、、お前もか、、｣

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