今日から私は闇AU!?

忘れ物を取りに戻ると...?? ページ2

《校内にて》

あー疲れたぁ〜(ーー;
まじで部活死ぬかと思ったぁ(泣)
ねぇ聞いてよ！なんかさ、めっちゃ走らされたんだけど()

は〜....こういうときはとっとと家に帰ってゲームをするに限るね！
確か冷蔵庫に私の数少ない財産(おこづかい)で買ったチョコがあったはず！

よし！早く家に帰ろーっと

『...って!!あ、そうだ!!数学のワーク明日提出日じゃん！』
そういえば全然やってなかったんだよね。真面目にヤバイって。
持ってるかなぁ？

(バッグごそごそ..)
数学のワークは見当たらない。

『あ〜！やっぱり。まだ下校時刻まで少しありそうだし、ダッシュで取りに戻れば間に合うよね。』

そう呟いて私は教室へと走った

《教室》
うーんと？どこに置いたんだっけ....普段全く机を整理していなかったのが仇となったな。
机の奥に入れられてぐちゃぐちゃになった社会のプリントだの。
家に持ち帰り忘れた手紙だのでもう大変なことになってる〜(´ﾍ｀；)
なんか誰のかわかんない消しゴムまで出てきたんだけど()
ない!ない!ない!!

ｶﾞｻｶﾞｻ ｶﾞﾀﾝ ｺﾞｿｺﾞｿ

『!!あったぁ！』
やっとの思いでワークを発見！
次からは計画的に進めないとね。
私はそれをバッグに押し込んで背負った。

不味いな。思ってたより時間がかかっちゃった〜(汗)
腕時計を見ると最終下校時刻まであと4分！
少し急ぎ足で廊下を移動する。

そのときだった

ガタッ

『!?』

丁度理科準備室の前を通り過ぎようとしていたときに、その部屋から物音がした。

ビックリした...先輩かな？もうすぐ下校時刻なのに。
そう疑問に思いながらも足を止めて恐る恐るドアを開けた。

『あの〜誰かいますか...?』
一応先輩や先生だったら困るので、敬語で話しかけた。

おかしいな、、、誰もいない？
見ると洗って山積み状態で乾かしていたタライ？の山が崩れていた。

『これが崩れたのかぁ。』
流石に直してる暇はないからなぁ。明日直そう!!
少し申し訳なく思いながらも、部屋を後にしようとした。すると....

ガシッ
『!!???うわぁ！??』

何かに手を捕まれた！

『離して!!!』

そう叫ぶとさらに掴む力が強くなる。


ガン！

ｯｯ...!!!

頭を何かで強く殴られた。
地面がぐらっと揺れて、私の意識はそこで途絶えた。


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最後展開が速すぎる...だって文字数が()

なんかよくわかんない所来たんだけど()→←夢主ちゃん紹介〜☆

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モンスターの塵　murder｢はは、、、お前もか、、｣

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