無個性だった彼の双子の妹【ヒロアカ】【文豪ストレイドッグス】

39話 ページ43

｢｢学校っぽいのキター！！！｣｣

何！？怖っ！

前に座る勝己に聞くと学級委員を決めるらしい
興味も無いし寝る

ｶﾞﾀｯ

勝己｢なんでデクが！？｣
ｶﾞﾔｶﾞﾔ

うるさい、

飯田｢こらA君！起きないか授業中だぞ！！｣

貴｢うるさい.....安眠妨害で訴えるよ｣

飯田｢なっ！君と言う人は(ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ)む、休み時間か｣

ｸﾞｲｯ
わっ、

勝己｢飯行くぞ｣

切島｢バクゴー！俺達も行くぜ！｣

うるさいってば頭に響く

寝起きに大きい声は辞めて....

勝己｢うるせぇ！クソ髪！｣

文句は言うけど、一緒にいること許してる辺りを見ると、案外仲良く出来そうなんだね。


貴｢ご飯、勝己お腹すいた｣

勝己｢あ？何食うんだよ｣

貴｢冷たいお蕎麦、｣

勝己｢先に席取ってろ｣

貴｢うん｣

上鳴｢ほんっとに爆豪はAちゃんには甘いな！｣

そうかな？私も怒られること多いのに、甘いとは思えないな

席、無い.........何処？

轟｢お、緑谷｣

貴｢あ、轟君｣

轟｢席探してんのか｣

貴｢うん｣

轟｢良かったら一緒に座るか？爆豪達も一緒だろ？｣

貴｢大丈夫、空いてる席探すから｣

なんだろ、この人とは仲良くできなそう。

あ、空いてる。此処でいいか

勝己｢おらよ、ざる蕎麦でいんだろ｣

貴｢ありがと｣

瀬呂｢お前らほんとブレねぇな｣

何がブレるの？

切島｢てかよー、さっきのクラス委員だがお前ら誰に入れた？｣

貴｢寝てた｣

瀬呂｢マジかよww｣

貴｢まじだよ、ご馳走様でした｣

上鳴｢食うの早くね!?｣

bee！セキュリティ3が突破されました



｢ちょっと！｣

｢早く進んで！｣

｢押すなよ！｣

うるさい、
ジブ飛んで

ジブリール『かしこまりました』

＊＊＊＊

貴｢何故職員室？｣

死柄木／黒霧｢.........え？｣

貴｢え、誰？｣

死柄木｢黒霧、コイツはなんだ｣

黒霧｢恐らく学生かと｣

コイツら誰？
.........？カリキュラム？

貴｢見たことない人、手にはカリキュラム、加えてこの騒動.........｣

死柄木｢黒霧、コイツダメだ無駄に頭がいい｣

あ！
貴｢ヴィラン！｣

黒霧｢危険分子！！｣


なんで、折角.........

ごめんね勝己一緒に帰れないや

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