無個性だった彼の双子の妹【ヒロアカ】【文豪ストレイドッグス】

38話 ページ42

起きたら知らない所にいた

兄さんからの着信が酷い、142件って何
怖い

相澤「起きたか？」
貴「ひゃっ！？」
.........
貴「/////」

相澤「すまん」

貴「大丈夫、それでここ何処なの？消太にぃ」

相澤「保健室だ、昨日泣き疲れて(プレマイ「Hey！A起きたか！Good morning！」)マイク、五月蝿い」

プレマイ「キビシー！」

確かにひざしにぃ、うるさいかな

空『てか、お前その格好で今日過ごすのか？』

あ、えーと、.........ジブ？

ジブリール「はい！マスター」

相澤「昨日の」

昨日？.....あ、基礎学の

貴「えっと、消太にぃこの子はジブリール。ジブ、こちらが昔お世話になった相澤消太さん、隣が山田ひざしさん」

ジブリール「マスターの......昔....？」

ゲッ、始まる？

相澤「？」

ジブリール「もしや、お二人のうち、どちらかマスターの幼少期のお写真など.....」

2人「あるぞ/あるぜ」

え、あるの？なんで？

貴「って、そうじゃなくて！ジブ、空間転移でお風呂場とか行ける？」

ジブリール「えぇ、可能ですよ」

ホームルーム開始まで後、30分

貴「消太にぃ、少し遅れるかも、いい？」

相澤「あぁ、だが成る可く急げ同じ説明を繰り返すのは合理的じゃない」

貴「分かった、ジブ空間転移、後私がお風呂入ってるうちに制服洗ってもらえる？」

ジブリール「かしこまりました。」

貴「それじゃあ、また後でね消太にぃ、ひざしにぃ」


家.........か
荷物纏めないとな。








サボ『俺たちで纏めとくか？』

貴『サボ？仕事はどうしたの？』

コアラ『長期任務が終わったんで、少しの間お休みなんです！』

貴『そっかー、じゃあお願いね』

＊＊＊

貴「じゃあ、お風呂入ってくるから、荷物お願い」

サボ「あぁ任せろ」

コアラ「Aさん！今日放課後暇なら何処かに甘い物食べ行こう？」

貴「そうだね、いろんな人呼んで行こうか」

ジブリール「恐れながらマスター、急がれた方がよろしいかと」

あ、そっか時間ないんだった

＊＊＊＊＊

ｶﾞﾗｶﾞﾗ
貴「遅れました。」

結局10分遅刻した。途中迄良かったのに
ひざしにぃが話長いから、

相澤「大丈夫だ、席につけ」

ラフィール『マスター、次は私も呼んで頂けませんか？』

ん？どうしたの？ラフィール

ラフィール『アズリールが騒がしく.........』

分かった、次からは気おつけるよ

ラフィール『申し訳ありません』

大丈夫気にしないで


















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