無個性だった彼の双子の妹【ヒロアカ】【文豪ストレイドッグス】

30話 ページ34

憂鬱だ






オール「さぁ！緑谷少女、始めようか！」

上鳴「オールマイト、ゲストってのは来ねぇの？」

ああ、そんな事も言ってたか




相澤「ここに居るだろ」

え、居たの？

森『あの氷の少年の辺りからずっと居たようだよ』

そうなんだ

相澤「相手は俺とオールマイトだ。異論は？」

貴「無いよ、好きにして」

別に1人も2人も変わらないしね

オール「緑谷少女、敵とヒーローどちらをやりたい？」

貴「敵、でお願いします」


皆、驚いてる
それもそうか、ヒーローに成りたいのに敵なんてね


白『ちが.....う、相手.......本...職』

そういう事なんだ。
別に変わらないでしょ

アズリール『どうしてそう言いきれるにゃ？』

アズ、簡単だよ
多分消太にぃとオールマイト、そんなに仲良くないもん

相澤「おい、始めんぞ。...移動」


切島「待ってくれ先生！流石にそりゃあ、無理なんじゃ....」

貴「先行ってる」

だってどうでもいいし



相澤「理不尽は常に着いてくるもんだ。昨日も言っただろ」









飯田「準備はよろしいでしょうか？」

飯田「それでは、始め！」



私は今ハリボテの前に居る

恐らく消太にぃは外から、オールマイトは中から来る

貴「フィー、来て」

フィール「はぁい？何かあったのですかぁ？」

貴「ここに先生が来る、男二人何だけど探知、頼める？」

フィール「わかったのですよぉ〜」

いづな「A！いづなにも何かやらせろや、です！」

貴「じゃあ、二階に向かってくれる？」

いづな「何かするのか？です」

貴「二階に来る奴が居たら倒してくれる？」

いずな「任せろや、です！」

白『A........白、も...い......く』

空『白！ならば兄ちゃんも！』

はいはい、早くおいで


空白「行ってくる」

貴「行ってらっしゃい」

ジブ、アズ、ラフィール来て


三人「お呼びでしょうか、マスター」

貴「外を見張って」

三人「かしこまりました」

中也『何故あの野郎は呼んで俺は呼ばねぇんだ？』

まだ早いよ。今回はいづな基準で様子を見よう

ﾄﾞｫﾝ

！？.........何！

乱歩『外に向かった三人じゃない？』

まさか、殺してないよね........？






なんか言って

国木田『保証しかねるな』

だよね









まぁ、プロだし生きてるよ。多分









空『接触したぞ』

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