無個性だった彼の双子の妹【ヒロアカ】【文豪ストレイドッグス】

25話 ページ29

学校ってさ？たまーに本当に面倒だと感じる時ありません？
私は今日そういう日です
昨日勝己の家で夕飯をご馳走になって帰ると

アタフタした兄さんが玄関に来たの


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ｶﾞﾁｬ

ﾊﾞﾀﾊﾞﾀｯ

出「Aｯ あのっ...その、おかえり」

貴「邪魔、退いて」

兄さんを横目に通りすぎようとした時、
ふと兄さんに腕を掴まれた

出「あのさ、個性の件なんだけど.....なにかのはずmi」(貴「うるさい」

貴「なにかのはずみ？だったらそん時に私に言うべきだよね？言わなかったってことは何か、
後ろめたい事があるからじゃないの？」



兄さんはそれっきり何も言わなくなっちゃった


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と、まぁこんな感じだったよ

中也「誰と喋ってやがる」

貴「うるさい、そして勝手に出てくるな。」

そう言って私は軽く中也の頭を小突く

中也「ハイハイ。所で手前、学校は良いのか？」



..............



貴「あ、......ああーーー！」

貴「ヤバい！遅刻するんですけdo(ｼﾞﾌﾞﾘｰﾙ「マスター私が学校までシフト致しましょうか？」)ナイスジブリール！頼むね」









初日に遅刻はヤバいよね？
てか、なんで勝己も起こしてくれないかな？

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