無個性だった彼の双子の妹【ヒロアカ】【文豪ストレイドッグス】

18話 ページ22

結果から言うと1位で合格問題無し

そして今私は勝己の家に向かっている

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

光己「はーい、あらAちゃん」

貴「急にすいません勝己居ます？」

光己「部屋に居るから、あがってあがって、後夕飯も食べて行って」

貴方「ありがとうございます笑お言葉に甘えさせていただきますね」



本当に自分の家なんかよりよっぽど落ち着く空間だなぁ

ｶﾞﾁｬ


貴「勝己ー見たから伝えに来たよ」

勝「あ！急に入ってくんなや!!」

貴「ん〜？ごめーん」

勝「ケッ！んで？結果はどうだったんだよ」


貴「何とね？1位合格でした!」

勝「やっぱりな、俺の前や隣に居られるのはお前ぐらいだからな」

顔は変わらずちょっと怖いけど声は柔らかい

貴「ｴﾍﾍ〜ねぇねぇ勝己？約束忘れてないよね？」

勝「あ？あぁ、いつでもいいからそんときゃ連絡しろよ」

貴「はーい、」



勝「ところで、デクはどうなったんだ？」

貴「さぁ？興味無いし、それに受かってるとは思えない」

兄妹として最低な発言だけど
私はそれと同等な扱いを受けて来てる
それを知ってる勝己は何も言わない



貴(本当、自分で自分に呆れるよ)









??「確かに個性としては強いね。だけどその一方で敵の手に渡ろうものなら我々は終わりだね」

???「だからこそ、正しき道へ我々が導くのですよ」





それじゃあよろしく頼むよ──君

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