無個性だった彼の双子の妹【ヒロアカ】【文豪ストレイドッグス】

10話 ページ12

勝己と雑談してたらあっという間に学校に着いた

勝「じゃ、何かあったらすぐ呼べよ？」

貴「うん。分かった」


ｶﾞﾗｶﾞﾗ

ﾓﾌﾞ子「あ、きた〜ヘドロじゃんww」

ﾓﾌﾞ男「おい、あんまり近寄んなよ？wヘドロ臭くなるぜ？www」

ﾓﾌﾞ奈「え〜何か？緑谷さん来てから教室臭くない？w」

ﾓﾌﾞ太「確かにw何かくせぇな全体的に！w」

ﾓﾌﾞ田「おい、あんまり言うなよ緑谷が可哀想だろ？wwなぁ？緑谷？w」

うるさい
勝己がいない所でばっかり、我が物顔で
あぁ、本当に目障りだな

ﾓﾌﾞ奈「なぁんか言ったら？www」

ﾓﾌﾞ太「まぁた、いつものだんまりですかー？w」

ﾓﾌﾞ子「それとも、喋れないのかな〜w？」

ﾓﾌﾞ「ww」

貴「はぁー、うるさっ！」

ﾓﾌﾞ「!?」

ﾓﾌﾞ子「はぁ？無個性の分際でうるさっ！って何よ！」

ﾓﾌﾞ太「お前喋れたんだ！ww」

貴「喋れるけどさ、君ら何か喋る価値も無いかと思ってね？w」

ﾓﾌﾞ男「あ？てめぇ、舐めてんのか無個性がよ？」

貴「無個性じゃないしw」

ﾓﾌﾞ奈「嘘ついてんじゃねぇよ！」

そう言ってﾓﾌﾞ奈がを炎を纏った拳で殴りかかってくる
だからね？バリアを張って倍返しにしたの
そしたらさ、

ﾓﾌﾞ奈「いたい！あっつい！」(泣)

ﾓﾌﾞ太「てめぇ！よくも！」

貴「先に手を出したのはそっちでしょ？」

先「どうした！？」

騒ぎを聞きつけた先生が来て
丸く納まった
私的にはまだ殺り足りないけど仕方ないよね
このままじゃ勝己と
雄英に行けなくなっちゃうもんね？









.









結局彼奴らは怒られて謝罪してきた


私？私は何も？
クラスの子達が悪くないって証言してくれた
あとついでに謝られた
助けられなくてごめんねって









.









昨日で私はﾀﾋんだの









今日の私は違う私、
新しく生まれ変わった

でもね？心には同じくぽっかり穴が開いたままなの

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