星空の下で【爆豪勝己】 (ページ8)

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『へぇ昨日の眠り香はミッドナイトの個性なんだ』

自己紹介を終えていまわたしはミッドナイトと
服やらなんやらを買いに来ている

「びっくりしたのよ！いきなり相澤くんが
女の子保護したとか言うから！」

『ふぅん、まぁそうゆう柄じゃないもんねあいつ』

まずあいつが子供を連れてる時点で犯罪チックだ

…あんなナリだからしょうがない

「それでAはどうゆう服がいいの？」

『モノトーン。かつ動きやすい服。キャップは絶対』

一応意見は聞いてくれるんだ
絶対聞いてくれないかと思ってたよあんたの場合

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着せ替え人形にはさせられたけど
わたしの意見を尊重してくれたしたくさん買ってくれた

まさかの服だけじゃなく日用品も買ってくれるなんて

…こいつも稼いでんのか
ヒーロー飽和社会で稼いでるってことは
こいつらなかなかやり手なのかな

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買い物を終えてたどり着いたのはまさかの雄英高校

いやなんで？

校門の前には相澤が待機していて
IDみたいのを渡された

どうやらこれがないと敷地に入ることができないらしい

いやそれはどうでもいいんだけどさ、なんで雄英？

まさか通えとか言わないよね？

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相澤とミッドナイトと校舎内を歩く

学校って通ったことないけどこんなかんじなのか

金かかってんな

ひたすら2人の後をついていくと着いたのは
校長室と書かれた扉の前だった

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