恋愛までその3 ページ5
A 「ただいま……と…」
はぁ…今日は散々だった……
五月姉さんといたら
皆から彼女なの？の質問ばっか……
しかも五月姉さんは
五月 「そうです、私がAの彼女なんですよ」
と、困る……まじで困る……
しかも上杉からは
上杉 「よかったな……これで俺も安心だ」
いや…何の安心だよ……
A 「もう疲れた……」
四葉 「あ！…Aおかえりー！…珍しく着疲れてる…何かあったの？」
A 「あ、四葉……五月姉さんが学校でありもしない事を話すから疲れた……」
四葉 「…？…何を話したの？」
A「Aの彼女ですって……」
二乃 「へぇ〜……五月…いつの間にかそんな事言ってたんだ〜？」
二乃の姉貴が笑顔で降りてきた
……が……あの笑顔は怖いな……
五月 「に、二乃……こ、これは……そ、その……」
二乃 「今日五月は晩飯抜きね」
五月 「そ、それだけは…か、勘弁してくださいぃ……」
五月姉さんのご飯への執念凄いな……
泣きそうになってるぞ……
A 「ねぇ二乃の姉貴……俺は五月姉さんが食べてる姿好きだから……晩飯抜きにするのはやめてあげれないかな……」
二乃 「A…………ふんっ…五月…Aに感謝しなよ……」
五月 「Aありがとうございます……」
泣きながら抱きついてきた
A 「ちょっ！…離れろ！…よ、四葉助けて！！」
四葉 「了解です！」
そういい俺から離してくれ
そのまま部屋へと運んでくれた
やっぱり四葉は頼れるなぁ
一花 「おぉ…賑やかと思ったらAが帰ってきてたのね…おかえりA」
この声は一花姉ちゃんか……
A 「あぁ…ただ…い…ま………」
脳が思考停止してしまった
そこには風呂上がりでバスタオルを巻いてる
一花姉ちゃんの姿だ
一花 「そんな見られると照れちゃうなぁ」
A 「は、早く部屋に戻れ！」
一花 「はーい…あ、Aにはいくらでも見せてあげるから安心してね？」
……結構です……
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タナタナ - ものすごく面白い (2022年8月21日 0時) (
レス) @page17 id: 3870519f08 (このIDを非表示/違反報告)
勇希斗(プロフ) - こんなことあったら、俺の場合、多分引きこもるわ(笑) (2021年3月20日 23時) (レス) id: 902f734160 (このIDを非表示/違反報告)
勇希斗(プロフ) - 最高に、楽しいです。毎日読んでいます (2021年3月17日 6時) (レス) id: 902f734160 (このIDを非表示/違反報告)
やまたに(プロフ) - 勇希斗さん» 過去を振り返る感じで書いてほしいってことですね！ちなみにこの作品読んでて楽しいですか？ (2021年3月17日 1時) (レス) id: 28e153bc5a (このIDを非表示/違反報告)
勇希斗(プロフ) - すまぬ。この間のコメントの訂正をします。小学生と中学生の時の五つ子の時は、この小説の中でのことです。分かりにくくて、すみません。 (2021年3月16日 21時) (レス) id: 902f734160 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：やまたに | 作成日時：2021年2月18日 23時
