恋愛までその15 ページ18
今日は勉強会
ということで図書館にいるのだが
上杉 「全然いねぇ！」
A 「まぁこうなるよな」
四葉 「安心してください上杉さん！…私と三玖がいます！」
三玖 「Aが呼べば…皆来ると思う」
A 「毎回毎回…俺を犠牲にさせないでくれ…」
一花姉ちゃんは仕事だろうし
二乃の姉貴は上杉を嫌っている
五月姉さんは絶賛上杉と喧嘩中
A 「はぁ……何で喧嘩するのかね？」
上杉 「うぐっ……色々あったんだよ」
A 「それにしても…三玖姉は…急にやる気だして…上杉と何かあった？」
三玖 「な、何も…ないよ…」
…ふーん…上杉と脈所ありか？
四葉 「A…私にはわかります…三玖には好きな人がいますね！」
A 「奇遇だな四葉…俺もそう思った」
…よし…ここは末っ子として人肌脱ぐか！
A 「なぁ上杉…マンツーマンで勉強教えないか？」
上杉 「マンツーマン…？」
A 「俺が四葉に教えるから……上杉は三玖姉き教えてくれ」
上杉 「なるほど……」
四葉 「はーい！…Aの意見に賛成でーす！」
三玖 「私は…皆がいい…」
上杉 「マンツーマンに賛成だが…四葉は俺が教える」
四葉 「何でですかー！？」
上杉 「それは三玖の方が頭いいからだ！」
A 「という事でみっちり教えて貰え四葉」
四葉 「私…Aに教えて貰いたかった……」
あの元気な四葉がリボン事落ち込んでる
A 「その四葉…家でも教えるから…元気だして…な？」
四葉 「今の約束だからね！」
俺の言葉で四葉は元気を取り戻した
三玖 「A……これわからない…」
そう言い俺の袖を引っ張る
A 「そんな引っ張らなくていいって…」
三玖 「ほら横座って」
俺を無理矢理横に座らせた
密着っていうか……太もも触れてる…//
A 「み、三玖姉…その…近いよ…//」
三玖 「ﾌﾌｯ…A照れてる…//」
最近…皆距離近いよ…//
四葉 「だめー！…やっぱり…皆でやるのがいいです！」
俺と三玖姉の間に四葉が座った
三玖 「四葉…急に入るのは危ない…」
……何か四葉怒ってるのか？
四葉 「その…私だって…近くにいたい！」
上杉 「……(俺…また空気……」
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どもやまたにです
……ランキングに入ってる！？
感謝しかない。。
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タナタナ - ものすごく面白い (2022年8月21日 0時) (
レス) @page17 id: 3870519f08 (このIDを非表示/違反報告)
勇希斗(プロフ) - こんなことあったら、俺の場合、多分引きこもるわ(笑) (2021年3月20日 23時) (レス) id: 902f734160 (このIDを非表示/違反報告)
勇希斗(プロフ) - 最高に、楽しいです。毎日読んでいます (2021年3月17日 6時) (レス) id: 902f734160 (このIDを非表示/違反報告)
やまたに(プロフ) - 勇希斗さん» 過去を振り返る感じで書いてほしいってことですね！ちなみにこの作品読んでて楽しいですか？ (2021年3月17日 1時) (レス) id: 28e153bc5a (このIDを非表示/違反報告)
勇希斗(プロフ) - すまぬ。この間のコメントの訂正をします。小学生と中学生の時の五つ子の時は、この小説の中でのことです。分かりにくくて、すみません。 (2021年3月16日 21時) (レス) id: 902f734160 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：やまたに | 作成日時：2021年2月18日 23時
