告白 ページ1
Ryosuke
圭「知念!お誕生日おめでとうー!!」
涼「いやー知念がもう20歳か〜…」
裕「なんか泣けるなぁ…(笑)」
侑「ありがと。てか3人とも同い年でしょ?」
知念が20歳になって、ようやく憧れの7会が実現した。
BESTが5人で集まって、BEST会を開いていたのが羨ましかった俺たちは、早く7会をやりたい…!とウズウズしていたのだ。
裕「いや、知念の20歳はなんか違うじゃん!」
侑「はあ?ゆーてぃーの20歳と僕の20歳、何が違うの?」
圭「知念は永遠俺らの弟って感じがするからね(笑)」
そう言って知念の頭を撫でる圭人を見て、あー、知念はいつまでもこういう風に可愛がられるんだろうなと思った。
侑「ね、せっかく7会だしさ、今まで内緒にしてたこと話そうよ!嘘はなしだよ!」
圭「お〜いいね〜!!てか、知念は内緒にしてることあるの?(笑)」
侑「僕?ん〜、何年か前に大貴が冷蔵庫のプリンがなくなったって言って大騒ぎしてさ、結局伊野ちゃんが疑われてたじゃん?あれ食べたの僕!」
裕「えっ、あれ知念だったの?(笑)」
侑「大貴のだとは知らなかったけど、あんなに怒ると思わなかったし(笑)伊野ちゃんに任せちゃったよね(笑)」
圭「さすが知念。小悪魔だな〜(笑)」
何とも知念らしい秘密だな、と思いつつ、自分がずっと内緒にしていることが思い浮かぶ。
…まあ正確には、" 俺たち " だけどさ…?
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作者名:saya | 作成日時:2020年8月9日 0時