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Ryosuke
２日後。
屋上のドアを開けると、そこに裕翔くんはいた。
涼｢あ、あのっ、裕翔くん！｣
裕｢あ？なんだ？｣
口調は冷たくても、吸っていたタバコの火ををすぐに消してくれる裕翔くんは、やっぱり優しい。
涼｢え、えっと…これ…｣
そう言って、手に持っていた袋を渡す。
裕｢？漫画か？｣
涼｢いや、ちがくて…誕生日プレゼント…｣
裕｢え！？｣
目を見開いた裕翔くんがいきなり大きな声を出すからびっくりしたけど。
涼｢それね、携帯灰皿なの。高校生の裕翔くんにこれあげるのも気が引けたんだけど、僕これしか思い浮かばなくて…。大したものじゃないんだけど、普段お世話になってるお礼も兼ねて…。高木先輩の時に助けてもらったお礼もあるし…｣
ちがう…ちがう…
涼｢えっと…その…｣
プレゼントを渡すって決めたのは、喜んでもらいたかったからで…だからこんな…思わせぶりにならないための言い訳とかじゃなくて…僕が言いたいのは…っ
涼｢あの…遅くなったけど…｣
ちゃんと目を見て伝えるんだ。
涼｢お誕生日おめでとう。裕翔くん｣
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saya(プロフ) - 日波 輪廻さん» とても素敵なコメントありがとうございます涙 �睫收菁擇醗北遒舛磴鵐灰鵐咾呂海譴�らも楽しく暴れまくるので、是非ともご期待していただきたいです！笑 (2020年8月20日 13時) (
レス) id: dc2f2337d3 (このIDを非表示/違反報告)
日波 輪廻(プロフ) - はじめまして。このお話がとても好きで更新を楽しみにさせていただいております。最初から可愛らしいytymちゃんがとても好みだったのですが、2に入り、tkinが出てきたのが個人的に相当ツボです笑(intkでしたらすみません汗)これからも更新ゆっくり待ってます^ ^ (2020年8月20日 1時) (レス) id: 2ecd55f01a (このIDを非表示/違反報告)
saya(プロフ) - 鍋部さん» お返事遅くなりすみません！とても嬉しいです涙 ありがとうございます！ (2020年8月19日 13時) (レス) id: dc2f2337d3 (このIDを非表示/違反報告)
鍋部(プロフ) - すごくおもしろかったです！これからも更新頑張ってください！ (2020年8月17日 5時) (レス) id: 1285ff297c (このIDを非表示/違反報告)
saya(プロフ) - ぴっぴさん» 温かいコメントありがとうございます涙 頑張ります...！ (2020年8月15日 12時) (レス) id: dc2f2337d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：saya | 作成日時：2020年6月18日 0時
