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Ryosuke
慧｢見てぇ〜！高木ぃ〜！いいでしょぉ〜！！｣
雄｢はいはいよかったね、これでもう今日30回目だよ｣
慧｢山ちゃんの愛妻弁当だよ〜！へへ〜ん！｣
雄｢それも朝から聞いてるから｣
昨日と同じく、昼休みに先輩が迎えに来て屋上に行くと、雄也先輩と大ちゃんは既にいた。
先輩はさっきからずっと雄也先輩にお弁当を自慢してるけど、どうやら朝からずっと自慢され続けているらしい。
大｢伊野ちゃんがこんなにご機嫌なの久しぶりだよね(笑)やっぱ山田の力ってすごいんだな〜(笑)｣
慧｢ま、俺の愛しの恋人ですからね〜｣
先輩は、こういうことを普通に言ってしまうから困る。
俺ばっかりドキドキしてしまって、何か嫌だ。
涼｢あの、本当に大したものじゃないんですけど…、｣
慧｢山ちゃんが作ってくれてる時点で俺にとってはその辺の高級料理よりも価値があるの。ありがとね？｣
優しく微笑んで頭を撫でてくれると、そのままお弁当の箱を開けた。
慧｢うっわ、めっちゃ美味そう…！｣
そんな…普通すぎるお弁当なのに…、
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saya(プロフ) - カピバラさん» カピバラ様、ありがとうございます涙 更新頑張りますね！ (2021年5月25日 23時) (
レス) id: 2931426edd (このIDを非表示/違反報告)
カピバラ - この作品面白いです！更新頑張ってください。待ってます！！ (2021年5月25日 18時) (レス) id: d9e096ab92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：saya | 作成日時：2021年1月21日 1時
