RAMPAGEがイチャイチャするだけのお話。2

桃太郎さんがモテモテです。　　(彰吾総受け） ページ19

ただただ山彰さんが愛されるだけ。
山彰さんはしょへが好き設定。でも、恥ずかしくて隠しております。(ある方以外)
しょへは気づいてないでございます。はぁ青春。
続けての山彰さんすいません。次は他の方にします。

in寮

ー陣ー

俺たち、ランページのメンバーに山本彰吾という人物がいる。
背はめちゃめちゃ低くて(そこもまた可愛い)笑顔が可愛くて...とまぁ可愛い人物がいるんや。
山彰は自分では気づいてないけどランページ全員から恋愛的に好かれている。
俺も好きや。
でも、山彰には好きな人がいる。誰かと言うと...

翔平 「山彰さーん!早く帰ってきてー！」

そう、今叫んでいる翔平。俺が何で知っとるかっていうと、この前山彰に相談されたや...。
「俺、翔平のことが好きなんです//」ってね。はぁ...。何で俺に相談したかはよく分からへんけどな。
知りたくなかった。

翔平 「山彰さん、早く帰ってこないかな...。」
健太 「まこっちゃんズルい。山彰と一緒にコンビニ行くとか。」
　今山彰はまこっちゃんと一緒にコンビニに行っている。それ事態はたまたまなんやけど、羨ましいなぁ。

皆で山彰達のコンビニからの帰りを待つこと10分。
やっと帰ってきた。
真っ先に飛び付いたのは...

壱馬 「山彰さん！おかえりなさい！」
　意外なことに壱馬だった。
彰吾 「ただいま。あっまこっちゃん、ありがと荷物。」
壱馬 「荷物?」
慎 「山彰さん、指ちょっとケガしてたんで"俺が"荷物持ってたんです。
　 ね?山彰さん?」
彰吾 「うん、ちょっと逆剥けしただけなんだけどね、持ってくれて」
壱馬 「良かったですね、山彰さん。慎、もう山彰さんに荷物返したら?」
慎 「あぁそうっすね。はい、山彰さん」
彰吾 「あ、ありがとう...?」

壱馬とまこっちゃんの間で見えない稲妻が見える。雰囲気に疑問をもった山彰は不思議そうにその場を離れ、
さりげなく翔平の横に座った。
山彰、相当翔平のこと好きやな。...いいなぁ、翔平。めっちゃ嬉しそう。

翔平 「山彰さん！」
彰吾 「ん?」
翔平 「今度一緒にどっかいきましょ!二人で！」
彰吾 「二人！?...いいけど//」
翔平 「ありがとうございます！！どこいきます?」
彰吾 「翔平とならどこでも良いよ//」ﾎﾞｿ
翔平 「ん?何か言いましたか?」
彰吾 「別に//」
翔平 「??まいっか。どこにしよっかなぁ。」

　文字数。続きます

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