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Aside
廉「元気やな〜(笑)」
廉くんは走り回ってる甥っ子たちを見ながら
愛おしそうな顔をしていた。
きっと良いお父さんになるんだろうな…///
1番下の子はまだ小さくて、
泣き始めてると止まらない。
弟嫁「ごめんなさい。
ちょっと向こうの部屋で
ミルクあげてきます」
やっぱり子育てって大変そうだなぁと
思うのと楽しみな気持ちが重なった。
廉母「残ったの持って帰ってね〜」
「ありがとうございます！」
廉母「陣痛きた時、Aちゃん1人だったら
不安だよね…
臨月入ったら、私毎日行こうか？」
「凄い心強いです^_^
でも廉くんが臨月入ったら仕事セーブ
してくれるみたいで」
廉「毎日は無理やけど
ほぼ家に居れるように調整してもらった」
廉母「そうなんだね。
もし廉がいないときに陣痛きたら
すぐ連絡してね！」
「ありがとうございます！！」
廉母「臨月入ったら多分
もうひと回りくらいお腹大きくなると思うから
どんどん廉のことコキ使ってね」
「ははは(笑)そうですね」
弟嫁「出産後は里帰りするんですか？」
「うん、一応その予定」
廉「寂しいけど、俺もずっと休めへんし
Aも1人やったら大変やもんな」
弟嫁「出産後って体力も精神的にも
いっぱいいっぱいになるから
絶対里帰りした方が良いと思います^_^」
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作者名：花祭司 | 作成日時：2023年11月19日 13時
