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健「俺、Aのこと好きやわ。」
好き？？
健二郎が、わたしを、すき、？
「…嘘だ」
健「だからさっき、嫉妬したのもAがずっと哲也さんのこと話してるから…」
「え、あ、うん…ごめん…？」
まって、、なんで…
私モテ期きたかな？…じゃなくて！！
まじか…二人にも告白された、、
哲「ライバル増えたかぁ、まぁ気づいてたけど。」
健「哲也さん俺、譲る気ないっすから。」
哲「それはこっちのセリフ。」
バチバチと放たれる火花…
「まって！まった！まて！」
健「…なんや」
「…な、なんで私？てか嘘じゃないの？頭追いついてないんだけど…」
健「…んー、一目惚れ、かなぁ…」
ヒトメボレ……！？
健「嘘じゃないから。本気やからな！」
「はい…」
哲「じゃ、今日はもう帰るね〜、」
健「せやなぁ…A送ってくで？」
「あ！いや！！！いいよ…大丈夫です…」
こ、この状況でふたりきりはやだ…
頭の中、ごちゃごちゃだし…
あ…携帯なってる、？
開くとそこに表示される名前は…
隼だぁぁぁぁ(泣)
隼『もしもしー？』
「隼！！ナイスタイミング！」
隼『え？？？な、何が笑』
「とりあえず今から家行くから。いま大ピンチなの！！」
隼『ちょ、待って、片付けてねぇ…』
「散らかってていいから！とりあえず行くね！バイバイ！」
よしこれでひとまず…
逃げれる！！！
「友達の家行くんで。送りも大丈夫です！じゃ、健二郎今日はありがとね！バイバイ！」
健「…え、あ、うん、ばいばい？」
「哲也も！またね！」
哲「明日また行くね〜」
「うん、じゃあね！！！！」
………………
健二郎side
なんやねんあいつ、逃げてくように…
しかもなんか、隼って聞こえたし。
健「…哲也さん、あいつ隼と知り合いなんすか？」
哲「隼はAの高校の後輩。仲良かったらしいよ」
後輩、か。
哲「隼もAの事好きだよ」
健「え、まじすか」
哲「今はどうか知らないけど。まぁ俺はそんなの気にせず攻めるけどね。じゃぁ、帰るから。」
そう言ってスタスタと歩き出す哲也さん、
今改めて思ったけど俺、
Aのこと何も知らん。
健「本気、ださなあかんなぁ…」
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みのじろ(プロフ) - ひにゃたさん» コメントありがとうございます！うんうん、哲也さんの反撃…一体何をするのかしら…そう言ってもらえると嬉しいです(^^)ありがとうございますm(_ _)m (2017年2月9日 7時) (
レス) id: 10f289acad (このIDを非表示/違反報告)
みのじろ(プロフ) - れおなさん» コメントありがとうございますm(_ _)mいけじろいいですよね…ありがとうございます！ (2017年2月9日 0時) (レス) id: 10f289acad (このIDを非表示/違反報告)
ひにゃた(プロフ) - いけじろうすきですが、哲也さんの反撃もきになるし。うん、たのしみです！ (2017年2月8日 23時) (レス) id: 99600f3937 (このIDを非表示/違反報告)
れおな - はじめまして!!いけじろ結構大好きです！これからも、更新頑張ってください！！！！！！！！！！！ (2017年2月4日 9時) (レス) id: 3a84a667db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みのじろう。 | 作成日時：2017年2月1日 0時
