今日:4 hit、昨日:7 hit、合計:197,883 hit
小|中|大
36 ページ36
亮平side
母さんに軽く説教されて反省。
ほんとダメだな俺は。
翔太「どしたのAちゃん」
「体調崩してて、病院行ってるんだよね」
翔太「大丈夫なの?」
「熱中症みたい」
翔太「そっか、心配だね…」
「うん……」
翔太「そんな具合い悪いの?」
「いや、点滴終わったら帰れるみたいなんだけど、
気づいてあげられなかったからさ、それに昨日ご飯まで作ってもらって」
翔太「それで落ちてるんだ笑」
「うん…」
翔太「でも心配だねAちゃん」
「そうなんだよね〜、そんな体強い方じゃないし、
でも俺料理できないしなぁ」
翔太「母ちゃんに頼めばいいじゃん」
「俺もそう思ったんだけど、Aが気使うから余計疲れるかなって思って」
翔太「まぁ確かに彼氏のお母さんに看病してもらうって結構気使うよ」
「やっぱそうだよね…汗」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
505人がお気に入り
505人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:hana | 作成日時:2019年7月7日 2時