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『わっ…!あ、涼介じゃん』


涼介「そんな驚かれたら、ちょっと傷つく←」


『え!?ごめんね!!』


涼介「嘘だって!冗談冗談!ふふ、笑」


『もー!笑』




グットタイミング?いやいや、バットタイミングで登場した涼介。






涼介「あ、っと、…どうした?知念となんかあった?」





“知念”というワードに顔を上げて反応すると、







涼介「ふふっ、わかりやすすぎだよ、笑」


「っ、まあ?」




涼介「ああ、そうだわ。今日餃子デートの日だったよね、」


「うん、…でもなんか知念くん帰っちゃったよ急用ができたって、ふふ笑」


涼介「…急用ね




ねえAちゃん!このあと用事ある?」


「へ?あ、ない、けど…」


涼介「なら丁度いい!ちょっと買い物付き合ってくれない?」




まるで空気をよんでくれたかのように気を紛らわす新しいことを提案してくれる。
涼介のそーゆーところが女子に好かれるところだよね。




「あ、全然いいよ!むしろ私も買いたいものがあったし。」


涼介「よし!じゃあ行こ?」


「うん!」





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設定タグ:知念侑李 , 山田涼介 , Hey!Say!JUMP   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:さくら | 作成日時:2018年12月28日 16時

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