今日:11 hit、昨日:0 hit、合計:13,385 hit
小|中|大
26 ページ26
.
『わっ…!あ、涼介じゃん』
涼介「そんな驚かれたら、ちょっと傷つく←」
『え!?ごめんね!!』
涼介「嘘だって!冗談冗談!ふふ、笑」
『もー!笑』
グットタイミング?いやいや、バットタイミングで登場した涼介。
涼介「あ、っと、…どうした?知念となんかあった?」
“知念”というワードに顔を上げて反応すると、
涼介「ふふっ、わかりやすすぎだよ、笑」
「っ、まあ?」
涼介「ああ、そうだわ。今日餃子デートの日だったよね、」
「うん、…でもなんか知念くん帰っちゃったよ急用ができたって、ふふ笑」
涼介「…急用ね
ねえAちゃん!このあと用事ある?」
「へ?あ、ない、けど…」
涼介「なら丁度いい!ちょっと買い物付き合ってくれない?」
まるで空気をよんでくれたかのように気を紛らわす新しいことを提案してくれる。
涼介のそーゆーところが女子に好かれるところだよね。
「あ、全然いいよ!むしろ私も買いたいものがあったし。」
涼介「よし!じゃあ行こ?」
「うん!」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
139人がお気に入り
139人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さくら | 作成日時:2018年12月28日 16時