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いつも通り半分寝ながら授業を受けて、知念くんにノートに落書きされてたら、いつのまにか、放課後になってました。
『放課後、練習、家で。…だよね?うん。よし、行こうゼ。』
周りから若干引かれたけど、気にしないのはポジティブ過ぎだろうか。
侑李「あ、忘れてないよね?」
『忘れるわけがございません、餃子。。。』
侑李「そんなに、好きなのね。ふふ。」
『いえっす。←』
あ、そろそろ行かなきゃー!なんて言って、スルリと抜けてここちゃんの家へ直行。
__ガチャ
『お邪魔し((』
ここの「遅い!!」
『いや、あなたがはやいわ。』
ここの「考えてたんだからね!?感謝しろよ?
授業中も考え出たんだからyo。」
『え?笑』
ツッコミどころ多すぎてまずどこから突っ込めばいいのかわからんけど、まず言わせてもらう。
『なんか…キャラ変わった?←』
ここの「それさ、裕翔にも言われた。」
『…なんかあった?←』
ここの「特にはないけど、強いて言えば弟に彼女ができたことかなって、」
『あら、』
ここの「というか、はよ、メイクしようゼ。」
『わかったゼ。』
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作者名:さくら | 作成日時:2018年12月28日 16時