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『え、教科書忘れたの？…知念くん。』
「うん、だから見せてって。」
強引に取られた新品の教科書。
悪そうに微笑んでいるキミ。
ありがと、そう言って私の頭をポンポンと叩く。
『…っ、』
______ドキドキ
この時、この瞬間、私は気づいた。
意地が悪くまるで小悪魔のようなキミに…
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''恋''をしました。
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くしゃみの確率10%
Aの恋愛START
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【おはなし】
今から！？と思う方もいると思います。
布石が長いですね。((
存じております…。
STARTですよ、皆さん！
たくさんのお気に入りありがとうございます。
これから始まる知念くんとのストーリーを是非楽しんでくださいね！
作者
．
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作者名：さくら | 作成日時：2018年12月28日 16時
