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18話 ページ20

翌年、とある島、

ギャ「お前等、本当に海軍との戦闘だけは参加しねぇのか?」
「しつこい男は嫌われますよギャバンさん。私達は海賊狩りで賞金首ですから。」
ギャ「俺はしつこくないぞフタバ!その海賊狩りが海賊の船に乗ること事態がスゲぇよな!ルカリオはどう思う?」
ルカリオ「俺は主に仕えるままに動くだけ。」
ギャ「何かそれって忠実な僕って感じだよな。」
ルカリオ「どう言うことだギャバン!!俺と主となら怖い物なしだ!!」
「ルカリオ、落ち着いて!ギャバンさん、余計なことを言わないでくださいよ!」

今にもギャバンさんにルカリオは攻撃をしようとするが彼女によって、止められた。
そうしていると周りの様子が変わっていることに気づく。
何とありとあらゆる動物たちが騒ぎ、逃げ始めているのだ。


バ「船長!!ロジャー船長!!島の反対側に〃白ひげ〃の船だ!」

バギーの言葉が聞こえた。海軍との戦闘がさっきまであって終わったばっかなのに、ロジャー海賊団は迎撃準備に備えた。

「ロジャーさん。私とルカリオはあの岩の上から観戦してますね。」
ロ「おう!分かった。」
レ「だが、我々の船員だと思って奴らが攻撃してくるかも知れないぞ?」
ルカリオ「何、弱音を吐いているのですかレイリー!俺と主の攻撃でねじ伏せてやる!!」
シャ「ははは!確かにフタバとルカリオは強ぇから心配ないな!」


笑うシャンクスにルカリオも不適な笑みを浮かべて返す。


「心配してくれてありがとね、シャンクス!じゃあ皆、応援してるから!!」
ロ「フタバとルカリオが応援してくれるとよ!これは負けられねぇぜ。なぁ?野郎ども!!」
「「「「おぉぉぉぉぉぉ!!!」」」

ロジャー海賊団でいつの間にかアイドル的存在になっている二人の応援に彼等はやる気を出し、白ひげ海賊団と向き合った。そこには何と侍・光月おでんも居て、ロジャーと白ひげの刃がぶつかった。凄まじい衝撃波だった。

ルカリオ「今の見ましたか?主!今、ロジャーの刃が触れていなかった!!凄いです!」
「生で見ると凄いね!」
二人は衝撃波に耐えながら、ロジャーと白ひげの攻撃に感心する。

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ちまき(プロフ) - 更新が遅れました (2021年12月8日 16時) (レス) id: ca29192432 (このIDを非表示/違反報告)
パンダ - 続き楽しみ (2021年11月25日 18時) (レス) @page29 id: 5b32033c63 (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - トキさんがいるならおでん様もいるじゃん〜〜いいなぁ。 (2021年11月8日 17時) (レス) @page27 id: 1c08a873e8 (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - ルカリオ〜〜頑張れ〜〜 (2021年11月1日 16時) (レス) @page21 id: 1c08a873e8 (このIDを非表示/違反報告)
yamasakisengyo(プロフ) - ワンピースと転スラ、後はポケモンですかね? (2021年10月10日 14時) (レス) @page6 id: ca29192432 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:にゃんこ | 作成日時:2021年10月6日 0時

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