有名な歌い手が海賊に？！ (ページ41)

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38話ページ41

センラサイド

黄猿の攻撃によって一旦、弾き飛ばされる麦わらのルフィ。
エースの首に刃が振り下ろされようとしたその時、
処刑人が砂嵐によって吹き飛んだ。

「あれは、クロコダイルかいな。」
ぼんやりやけど原作知っていて良かった。
ド「おい鰐。テメェ、俺を振って白ひげと組むのか？嫉妬しちまうじゃねぇか………･フッフッフ！！」

何かあそこでイチャイチャしているんやけど。
はぁ～、俺もはよ此処を終わらして、フタバにデザートをやって食べる姿を見たいんのに。

海「エースを救えぇぇぇぇ～～～～～！！」
そう言って海賊達も勢いを増していく。
砲弾がギギ…………と動く。
それをオーズを狙う。
オーズは気づいておらんやろう。例え気づいたとしても胴体がデカすぎて避けられん。

「あぁもうっ！」
此処は俺の出番やろうな。
此処で俺がやらんと前に進めん。
オーズに向かって飛ばされた砲弾を俺は、空中で全て切り落としてやった。

「次回からはお前等がやってはいな！てかよ、周りの奴らを守ってやれよ！！」
誰かが「お、おう！」と返事したのを聞いて麦わらさんの元へと戻った。

何やけど、目に入るのはボロボロになっているルフィ。
それと苦しそうにする白ひげ。
ルフィの方にはイワンコフがいるから、俺は白ひげの方へと向かった。

「ほな、大丈夫かいな？」
赤「年波は越えられんか、白ひげぇぇぇぇ！！」
そして三大将が現れる。
一人に三大将とか、男としてどうなのさ。
てか、白ひげさんって病気だった！事を今、思い出した。

「マルコは黄猿！ジョズは青雉に注意しな！！後、ジロジロ見んな！」
黄猿がマルコを、クザンはジョズを狙っているのかを忠告したら、白ひげを狙っている赤犬さ白ひげの間に割って入った。

暑くはないんけど………･
チラリと見ると、マルコもジョズも無事な様子。

白「お前は確か、センラ！さっきは助かった！」
「えぇってことよ。」

俺は刀で赤犬の攻撃を止めたので赤犬は、怒っていた。
それもそうか。