有名な歌い手が海賊に？！ (ページ22)

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19話ページ22

「そう言えば聞いてなかったがお前達の名前は？」

マ「知らなかったのかよい？まぁいい。俺は白ひげ海賊団一番隊隊長マルコだよい。」

エ「俺は二番隊隊長ポートガス･Ｄ・エースだ。」

「エースにマルコか………」

マ「ほんとに俺等のこと知らねぇのかよい？」

「あぁ知らない。俺は新聞を読まない方でな。知らなくてすまんな！」

「俺は浦島坂田船船長のうらたぬきだ！」

「仲間からは馬鹿だって言われている。他にも4人仲間がいるんだ。」

「よろしくな！」

エ「ほんとにお前が船長なのか？」

「あぁ、そうさ。仲間は皆幼なじみだ！」

マ「まだ信用しえねぇからな。」

「あぁ知っている。」

マ「親父のところまで案内してやるよい！」

マルコが白ひげの所に案内しようとしたとき俺は

「あっ！」

「白ひげの所に行く前に俺の船の仲間を呼んでも良いか？」

「勿論、お前等には危害を加えない！」

「もしも加えたのなら、俺が代わりに死ぬ。これでどうだ？」

マ「分かったよい。船を寄せることを許可する。」

俺のことをまだ疑っていた

だが他の隊長が構えているので大丈夫だと想い許可を下した。

「おーーーい！お前等！！」