18話 ページ21
うらたぬきサイド
俺はさっきの奴を蹴って飛んできた。
そんなことはどうでもいいが、すまなかった。
てか、甲板に着地した。
それも綺麗にだぞ！
そしたら白ひげの奴らが俺に銃やら剣を構えてきた。
後ろにも俺が蹴った奴が追いかけてきた。
面倒くさい。
おっとこれは失敬。
そうこう考えていたら、
エ「火拳！」
攻撃を仕掛けてきた。
俺は、
「よっと！」
避けた、
「全くさっきの奴と言い、何故視界に入った奴を攻撃してくるかな？俺だったら攻撃をする前にしますか？と質問するがな。」
エ「はっ！何をブツブツ言ってやがる！お前も親父の首を狙いに来やがったのだろうが！」
またその質問かよ！
「何だよ！勝手にきめんじゃねぇ！ただ俺は白ひげと言う奴に話したいだけだ！俺はその首なんぞいらねえよ！俺には仲間がいるからな！」
エ「はっ！見え透いた嘘をつくな！」
船「そんなの信じられるか！」
警戒心は一人前か。
そんなに気をはらなくても良いのだがな。
「そんなに信用がないのなら俺に着いてきたらいいじゃん！」
「そうすれば俺が白ひげとやらに手は出せない。」
「それなら良いだろう？」
これでどうだ！おれてくれるか？
マ「…………分かったよい！」
船「マルコ隊長！ほんとに良いのですか？こんな奴を信用して。」
こんな奴はなんだ！これでも船長なんだが！
まぁ、反対する意見も多いが…………そりゃそうか
「そうと決まれば案内を頼むな！」(^^)v
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 17人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
いれいすの大ファン(プロフ) - 続きがあったら良いのに (2022年1月16日 17時) (
レス) @page46 id: b941573c2c (このIDを非表示/違反報告)
yamasakisengyo(プロフ) - 是非、見てください (2021年10月5日 10時) (レス) id: ca29192432 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：にゃんこ | 作成日時：2021年10月5日 10時
