3話 ページ5
学校はいつも時間が経つのが早い。
もうお昼の時間だよ...
お腹減った!早くお弁当食べたぁい!
廊下を通っていると
リ「あ、スパイダーマンだ」
私たちが歩いていると、奥にザワザワと人ゴミ...おっと間違えた。
人混みがあった。
その人混みの中心にはスパイダーマン。こと、ピーター・パーカーがいた。
本人は相当困ってるみたいで「あー...ちょっと....」とか、「と、通して欲しいんだけどー....」ってモゴモゴしてる。
私は高校3年で、あっちは高校1年だから...2つ年下のヒーローか。
あんな〇貞みたいな子がヒーローか。
今は凄いな。
あ、でも彼って彼女いたっけ。
リ「うっわ..スパイダーマンの中身って結構イケメンだね。爽やかイケメンだ」
って、リンリー!?惚れんなよ!?
アレでも一応ヒーローだし、彼女持ちだぜ!?
貴「..狙うのはやめておきなさいよ」
リ「彼女持ちなのは把握済み。」
貴「そう。ならよかった」
ほ...ホッ...
良かった良かった...
私とリンリーがその人混みを抜けようとした時
私とピーター・パーカーの目が合ってしまった。
うわ...なんかきまづい。
目があった瞬間すぐそらしてしまった。
はぁ......
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ソロ3(プロフ) - ドキドキ、ワクワクのお話で面白いです。 (2020年3月28日 21時) (レス) id: ded0988d85 (このIDを非表示/違反報告)
Azusa(プロフ) - はぁ!!ありがとうございます!!!!!頑張ります!!!!!!! (2019年12月22日 18時) (レス) id: 4807487362 (このIDを非表示/違反報告)
アイニ - とても嬉しいお話です。 応援しています。 (2019年11月27日 2時) (レス) id: 12e4b58e1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Azusa | 作成日時:2019年6月30日 23時