【MARVEL】-夜の番人- Wolf

1話 ページ3

『えー次のニュースは、新たなヒーローライラ・ディウブです。ミステリオがいなくなり、スパイダーマンの正体がわかってから１ヶ月たった最近になりーーーー』

貴(ソフィア)「...」

はぁーい!!皆さん!!11:30なので、こんばんわー!!

私の名前はソフィア・ウダーズ!!

こと、よ(((バタバタ!!

妹(クレア)「お姉ちゃんお腹空いたぁー!!アイスかなにかない??...ってお姉ちゃん何みてるの??」

これは私の妹のクレア・ウダーズ!!

ちょっぴり口悪いけどいい子なの。

貴「...ニュースよ。」

妹「ふーん??...あっ!!「ライラ」だー!!やっとあいつらはライラのことをニュースにする気になったのかー!!」

妹は目をキラキラさせながら話す。

貴「...クレアは知ってるの。このヒーロー」

妹「知ってるも何も超有名になってるよ!!夜にしか活動してないんだけどね。まぁ夜にしか活動しないから夜の番人って言われてるんだよ」

貴「どういう能力をもってるの??」

妹「えっとね!!狼になったり、物の時間??を巻き戻したりしてるみたい!!そのおかげで壊れた建物を直してくれてるんだ!!すごいよねー」

そういいながら私の隣に座る。

妹「私の予想だと、スパイダーマンとライラは手を組むと思うんだ〜。」

貴「多分そんなことは訪れないわ」

妹「わかんないよ??ここはニューヨークのクイーンズだよ??しかもスパイダーマンは夜にも活動したりしてるし、バッタリ会って手を組むかも」

貴「勝手に想像してなさい。そろそろ寝るわよ」

妹「はぁーい」

えーと、いまさっき遮られたことを言うね。

わたしの名前はソフィア・ウダーズ

こと、





夜の番人 ライラ・ディウブです!!

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