7話 ページ11
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−深夜・家−
ｶﾞﾀｶﾞﾀｯ
窓をこじあけーの...静かに開けーの...
貴「ふはぁっ!!!はぁはぁ...疲れた...!!いやまじですんげー疲れたっ...」
いやー実はね。
さっき全速力で走ってきたから結構疲れてんの♡♡
まじ疲れた♡♡
私の肺がぶっ壊れるかと思ったの
で、だよ??
貴「スパイダーマンと遭遇しちまったなぁ...」
これがどんぐらい深刻かわかる??
あれだよ??
指パッチンされたぐらい深刻だよ??
貴「これからも会う度、敵対しないといけないのか...。」
糸も厄介だし、しばらくは夜、活動しない方がいいかも...??
貴「おーまいがっがっ...!!夜の活動を制限される時が来るとは...!!誰か殺虫剤持ってきて蜘蛛用のやつ」
私はブツブツ言いながら服を着替えてるよ
はたからみりゃ、変質者だねうん
貴「でもどうしてスパイダーマンは私に止まって欲しかったんだ...??」
お願い事があったとkいやいや!!んなわけないっしょ!!うん!!!
貴「...風呂入って寝るか...」
妄想って怖いね
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−高校前−
け、結局、スパイダーマンのことで頭いっぱいで寝られなかった...!!
貴「くそっ...まじで締め上げて甲高い声を上げさせてやりてぇっ...!!(((ﾎﾞｿｯ」
リ「おはよー!!ソフィアー!!(((ﾄﾝｯ」
貴「ふひゃぁっ!?」
リンリーの柔らかいお手手が私の肩に置かれたの。
考え事してる途中に
リ「どおしたのよそんな声!!((ｸｽｸｽ」
...変な声をあげた私を見てケラケラと笑ってる。
貴「わ、笑わないでちょうだい...」
くぅっ!!可愛いから許す!!!
その金髪のフワフワ髪をわしゃわしゃしたい...!!!
もう一生私がおとm((ピ「ちょっといい??」
!?!?!?!?
(げー!!!スパイダーマンやん!!!嘘やん!!!)
リ「へ??あれ、スパイダーマン..??」
ピ「んん!?ん、あぁ...ま、まぁそうだよ!!」
あぁ、素の自分でスパイダーマンって言われるの慣れてないんだね
ピ「え、と...君の隣にいる黒髪の女の子借りてもいいかな??」
スパイダーマンの指はハッキリと私を指した。
あ、私死んだわ。
リ「あ、どうぞどうぞ!!((ｺｿｯメアドゲットしちゃえよ!ソフィア〜!!」
今リンリーにめっちゃ殺意湧いた。
私どうなっちゃうんだ...
続く (更新停止中)
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ソロ3(プロフ) - ドキドキ、ワクワクのお話で面白いです。 (2020年3月28日 21時) (
レス) id: ded0988d85 (このIDを非表示/違反報告)
Azusa(プロフ) - はぁ!!ありがとうございます!!!!!頑張ります!!!!!!! (2019年12月22日 18時) (レス) id: 4807487362 (このIDを非表示/違反報告)
アイニ - とても嬉しいお話です。 応援しています。 (2019年11月27日 2時) (レス) id: 12e4b58e1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Azusa | 作成日時：2019年6月30日 23時
