検索窓
今日:4 hit、昨日:6 hit、合計:9,680 hit

5話 ページ7

いつものように妹と夕食を食べて、夜の街に出かけるんだ。

目の前に公園があるから、公衆トイレに入って、スーツに着替えるんだよ。いつも

やっと...

やっとヒーロー特有の話ができるよ!

今までのはただのお話じゃん!

貴「ふぅ...よーし...!人助けいっぱいするぞ...!」

夜の街の方が犯罪が多いからね。

頑張らなくちゃ!

おっ?いきなり犯罪みっけ!

路地裏か...狭いなぁ...

男1「金をよこせ!じゃねえとてめぇのどうなるかわからねぇぞ!」

女1「いやぁっ!」

男2「わ、わかった!いくら出せばいい!?」

わ、ワァオ...初っ端からやばいのだな。

おいおい。

この街ってコ〇ンなみに犯罪多いんじゃない!?

貴「Hey!君たち、喧嘩?喧嘩は良くないよー?ほれ、理由をこの私に話してみ?聞いてやるぜ?」

男1「てめぇ誰だ!」

え?私ってニュースになるほど有名なったはずだよね?

貴「まって?私のこと知らないの!?はい。時代遅れー!タピオカ知らない人と同じぐらいだよ?Switchの操作知らないジジババかよお前」

男1「うるせぇ!てめぇもぶっ殺すぞ」

犯罪の男1は私にナイフを向ける。

え、まって怖い

男は私に殴りかかってくる。

私はそれをちゃちゃっと避けて、ナイフを持ってる手首を持って、骨をボキッ☆と折った。

ゴキャァッ

男1「ぐああああぁぁぁぁあっ!!!」

貴「あ、ごめん。君が殴りかかってくるから反射で...今治すよ。あ、ナイフは没収するね。」

はいっ!!俺の能力発動〜!

折ったところを触って時を戻しました!

骨はあっ☆という間に元通り☆

こういう時、私はヒール系ヒーロー?なのかなーってよく思う。

男1「ひっひぃぃっ!!」

犯罪の男は逃げていく。

女1「あっありがとう...!!ライラ」

貴「いえいえ〜!!彼氏とお幸せに!」

私はその場を早々と去った。

貴「(今の私、かっこよくね!?)」

よぉし...この調子で人助けをジャンジャンしちゃうぞ☆

6話→←4話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.5/10 (26 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
41人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ソロ3(プロフ) - ドキドキ、ワクワクのお話で面白いです。 (2020年3月28日 21時) (レス) id: ded0988d85 (このIDを非表示/違反報告)
Azusa(プロフ) - はぁ!!ありがとうございます!!!!!頑張ります!!!!!!! (2019年12月22日 18時) (レス) id: 4807487362 (このIDを非表示/違反報告)
アイニ - とても嬉しいお話です。 応援しています。 (2019年11月27日 2時) (レス) id: 12e4b58e1e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Azusa | 作成日時:2019年6月30日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。