5話 ページ7
いつものように妹と夕食を食べて、夜の街に出かけるんだ。
目の前に公園があるから、公衆トイレに入って、スーツに着替えるんだよ。いつも
やっと...
やっとヒーロー特有の話ができるよ!
今までのはただのお話じゃん!
貴「ふぅ...よーし...!人助けいっぱいするぞ...!」
夜の街の方が犯罪が多いからね。
頑張らなくちゃ!
おっ?いきなり犯罪みっけ!
路地裏か...狭いなぁ...
男1「金をよこせ!じゃねえとてめぇのどうなるかわからねぇぞ!」
女1「いやぁっ!」
男2「わ、わかった!いくら出せばいい!?」
わ、ワァオ...初っ端からやばいのだな。
おいおい。
この街ってコ〇ンなみに犯罪多いんじゃない!?
貴「Hey!君たち、喧嘩?喧嘩は良くないよー?ほれ、理由をこの私に話してみ?聞いてやるぜ?」
男1「てめぇ誰だ!」
え?私ってニュースになるほど有名なったはずだよね?
貴「まって?私のこと知らないの!?はい。時代遅れー!タピオカ知らない人と同じぐらいだよ?Switchの操作知らないジジババかよお前」
男1「うるせぇ!てめぇもぶっ殺すぞ」
犯罪の男1は私にナイフを向ける。
え、まって怖い
男は私に殴りかかってくる。
私はそれをちゃちゃっと避けて、ナイフを持ってる手首を持って、骨をボキッ☆と折った。
ゴキャァッ
男1「ぐああああぁぁぁぁあっ!!!」
貴「あ、ごめん。君が殴りかかってくるから反射で...今治すよ。あ、ナイフは没収するね。」
はいっ!!俺の能力発動〜!
折ったところを触って時を戻しました!
骨はあっ☆という間に元通り☆
こういう時、私はヒール系ヒーロー?なのかなーってよく思う。
男1「ひっひぃぃっ!!」
犯罪の男は逃げていく。
女1「あっありがとう...!!ライラ」
貴「いえいえ〜!!彼氏とお幸せに!」
私はその場を早々と去った。
貴「(今の私、かっこよくね!?)」
よぉし...この調子で人助けをジャンジャンしちゃうぞ☆
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ソロ3(プロフ) - ドキドキ、ワクワクのお話で面白いです。 (2020年3月28日 21時) (レス) id: ded0988d85 (このIDを非表示/違反報告)
Azusa(プロフ) - はぁ!!ありがとうございます!!!!!頑張ります!!!!!!! (2019年12月22日 18時) (レス) id: 4807487362 (このIDを非表示/違反報告)
アイニ - とても嬉しいお話です。 応援しています。 (2019年11月27日 2時) (レス) id: 12e4b58e1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Azusa | 作成日時:2019年6月30日 23時