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ロボロの目の下は赤くて、私はそれさえもどうカバーしていいか分からない
「先食べててええよ、少しタバコ吸ってくるわ」
「はーい、いただきます！」
『いただきます』
「上手いな、さすがひとらんや」
『ね！時々うちの家にもおかずおすそ分けしてくれるんだ、それも美味しい』
「ええなー！ってかA、ひとらんと付き合ってん？」
『ブフッ』
「汚っ、ちょ、大丈夫か！？ほれティッシュ」
唐突の質問に食べていたものが出そうになる
ブンブン首を振り、ナワケナイナワケナイ！
と否定すれば、そぉか…！謎に嬉しそうな顔をする
ロボロがくれたティッシュで口元を拭いて、目玉焼きに手をつけた
「げどちゃんって言うの聞いてめっちゃ焦ってん、記憶なかったからかもしれんけど、付き合ってたらどうしよー！って気持ちがあったんよ、なんや付き合ってなかったんやな」
『げどちゃんはお兄ちゃんに近いかも』
「俺は？」
『…弟？』
「なんでや！！！」
「ロボロは立派な男の子やでA」
「な、いつから聞いてん！？」
後ろから現れた兄さんに2人で驚き、彼は笑いながらロボロにドライヤーを渡す
「乾かして！」というロボロに「……やっぱり弟やな」とニヤニヤしてる兄さん
ムスッとしているロボロを横目に私は思わず笑ってしまった
『あはは、2人ともほんとに…変わらないね』
「…っ」
「……せやなぁ、Aもホンマに変わらんけど…ほら、この鈍さもな」
『ングッ』
頬を捕まれグニグニされる
痛みはなくただ目の前に私の顔を見て、ニヤニヤするこの男の頬も摘んでやると意気込めば、パッと手が離され次にチョップが流れてきた
素早い
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はちまる(プロフ) - とりかきさん» コメントありがとうございます、そう言って貰えると書いてる人間としては本当に力になります……！最終回までどんどん更新していくので付いてきて頂ければ幸いです、これからもよろしくお願い致します！ (2019年11月19日 21時) (
レス) id: 1addced01b (このIDを非表示/違反報告)
はちまる(プロフ) - 暁月姫さん» コメントありがとうございます！これからもどんどん更新していくので次回作もよろしくお願いします！ (2019年11月19日 21時) (レス) id: 1addced01b (このIDを非表示/違反報告)
とりかき - とても楽しく読ませていただきました！初めて夢小説にこんなに引き込まれました。感動しました！話の書き方とか、キャラの個性が出ていてとても読みやすかったです。最終回まで付いて行きますので更新無理せず頑張ってください。応援してます。 (2019年11月19日 21時) (レス) id: c7e9d6ff93 (このIDを非表示/違反報告)
暁月姫(プロフ) - 50話おめでとうございます！！この引っ張っていく？どうなるの！？どうするの！？って感じの書き方がとても好きです！これからも応援してます！ (2019年11月19日 20時) (レス) id: a049619d12 (このIDを非表示/違反報告)
はちまる(プロフ) - まふゆさん» コメントありがとうございます！凄く励みになります……これからも作品共々よろしくお願いします！ (2019年11月19日 20時) (レス) id: 1addced01b (このIDを非表示/違反報告)
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