４話 �� ページ10
「リリーと図書室に行ってきたの？」
「ああ。…それよりも、今のは何だ。ここの貴族は皆そういうことをするのか？」
「さぁ…僕は貴族ではないからわからないけど…多分違うんじゃないかな。寮内で見たことないし…」
「なら何故」
「…分からない」
「本当に？付き合っているとか、そういう訳ではないのか？別に、君がそういう趣味があったとしても、僕は気にしないぞ」
セブルスが発した言葉に驚き、口をあんぐりとあけた。
「ふはっ、流石にマルフォイ先輩とは無いよ。僕がそんな趣味を持っていたとしても、せが僕をどう見ていたとしてもね」
「…そうか」
それだけ言うと興味を無くしたかのようにスタスタと部屋に向かっていった。
…まだ、僕に心を開いていないのだろう。
彼の攻略が一番難しいのだ。卒業までに心を開いてくれるだろうか…
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たまち - 面白い！更新待ってます！! (2020年5月7日 2時) (
レス) id: 2384b40b81 (このIDを非表示/違反報告)
ノルシャ(プロフ) - 更新楽しみに待っています！！ (2019年2月9日 9時) (レス) id: b860529f0f (このIDを非表示/違反報告)
りお(プロフ) - 夜月 零夜さん» ありがとうございます！更新頑張りますね！！ (2018年11月12日 21時) (レス) id: 9785c0b503 (このIDを非表示/違反報告)
夜月 零夜 - 面白いです！続きが楽しみです！更新頑張ってくださいね！！ (2018年11月12日 21時) (レス) id: 4eecf6d1f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りお | 作成日時：2018年6月2日 21時
