２話 �� ページ5
列車から降りると、お決まりのように一年生を『イッチ年生』というハグリットに着いていき、先程の三人で小舟に乗り込む。
どんどん近づいてくるホグワーツを見ながら、期待に胸を膨らませていった。
ようやく着いて、マクゴナガル先生が挨拶をする。
その後直ぐに大広間に入り、先輩たちの歓迎をうけた。
組分け帽子が歌いだし、それが終わるとABC順に名前が読み上げられ、一人一人椅子に座って帽子をかぶった。
「シリウス・ブラック！」
「…グリフィンドール！」
「ジェームス・ポッター！」
「…グリフィンドール！」
グリフィンドール生が拍手で呼ばれた生徒を迎える。
次々と名前が呼ばれていき、遂にセブルスの名前が呼ばれた。
「セブルス・スネイプ！」
「スリザリン！」
やはりスリザリンだった。
なら僕は何としてでもスリザリンに入らなければ。
「リリー・エヴァンズ！」
「グリフィンドール！」
リリーもグリフィンドールに選ばれ、ルーピン先生も同じように獅子寮に入った。
「裏切り者」のピーター・ペティグリューも。
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たまち - 面白い！更新待ってます！! (2020年5月7日 2時) (
レス) id: 2384b40b81 (このIDを非表示/違反報告)
ノルシャ(プロフ) - 更新楽しみに待っています！！ (2019年2月9日 9時) (レス) id: b860529f0f (このIDを非表示/違反報告)
りお(プロフ) - 夜月 零夜さん» ありがとうございます！更新頑張りますね！！ (2018年11月12日 21時) (レス) id: 9785c0b503 (このIDを非表示/違反報告)
夜月 零夜 - 面白いです！続きが楽しみです！更新頑張ってくださいね！！ (2018年11月12日 21時) (レス) id: 4eecf6d1f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りお | 作成日時：2018年6月2日 21時
