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(藍沢)
藍沢「また今日からよろしくお願いします。」
橘「よく帰ってきてくれたな。助かるよ。んで、えっーと…」
麻宮「あ、今日からこちらでお世話になります、麻宮Aです。よろしくお願いします。」
騒がしい医局から抜けて今は橘先生の元へ挨拶しに来ている。
2年前移植手術を受けた息子の優輔君は小学校に通いはじめて元気にしてるとか。
もう何年も前から共に命と戦ってきた橘先生と会うのはかなり久しぶりで何故か少し緊張している俺がいる。
橘「いやーーまさかあの麻宮先生が来てくれるとはな〜結構有名だったんだぞ〜」
麻宮「え、そうなんですか？いや、私そういうのあんまり興味なくて(笑)」
興味ないのか…
彼女は腕はかなりのもので、知識も忍耐力もあるが
かなりの鈍感。
それが良さでもあるのかもしれない。
藍沢「麻宮はかなりの腕です。救命のエースになると言ってもいいと思います。」
橘「お前がそういうくらいだからな。期待してるよ。」
麻宮「あそこまでちょっともらなくてもいいじゃん？ひっど。」
藍沢「腕はあるんだ。事実を言ったまでだ。」
橘先生の元から帰る途中何回もばしばし叩かれた。
麻宮「耕作とならきっとどこまでもいける気がする。」
彼女はそう言って微笑んだ。
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うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になってます この作品はもう更新されないのでしょうか？ (2019年8月24日 16時) (
レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
高間由美子(プロフ) - デジデントではなく、レジデントです (2018年11月21日 7時) (レス) id: 1639881753 (このIDを非表示/違反報告)
理緒(プロフ) - ありがとうございます(T_T)引き続きよろしくお願いします！！ (2018年11月8日 0時) (レス) id: 241fe92532 (このIDを非表示/違反報告)
姫乃 - すごく面白いです！これからも頑張ってください！ (2018年11月6日 21時) (レス) id: 7fe36c8cdf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りっぽん | 作成日時：2018年7月29日 23時
