検索窓
今日:12 hit、昨日:5 hit、合計:136,959 hit

雅臣☆初体験 二年後6 ページ26

そう言って自身をシ需れた蕾にあてがう





雅「痛かったら…言ってね、 …………絶対、優しくする…から」

主「んっ…雅臣さん……………キて…」



少しずつ、狭い中を広げながら雅臣さんがはいってくる






主「ぅ"…………っう……」

雅「ごめんね…!! 痛い…よね…………………血が……でも…もう、少しだから…」




主「うっ……いっ…あ"ぁっ…………………!!」

涙が勝手に出てくる。



雅「ごめん…頑張って………………僕の服、噛んでていいから……痛いって言っていいから……



……もう少し、頑張って」


主「うぁあっ……まさ…おみさっ…………………っ……う"……まさ……おみさんっ……………好きぃ……!!


…………ひあっ…ギュッて……………して、キス…………あぁっ……くださっ……………」





雅「……ホント…っ……なんでそんなに………かわいいかなぁ」


雅臣さんも顔、真っ赤…なかなか入らないからキツそうにしている………









主「まさ……おみさん…………………っ!!」






雅「………………………っ!









……全部、入った…よ…………、ごめん…痛かったよね、優しく出来なくてごめんね、

ごめん、キツかったよね……」









主「雅…臣……さん、ありがとう………………、私、今…………すごく…幸せ…………………ニコッ


雅臣さ……も……幸せ??」






雅「……………………………………っ!!……ありがとうは、こっちの台詞だよっ……………!!

ありがとう…ありがと……っ、」







主「雅臣…さん、…泣きそうな顔してる……………」


雅「だって、君があんなに苦しんでるのに…僕はなにもしてあげられなくて…………!!」









主「痛かったけど…苦しくはなかった………ですよ?? すっごく…幸せでした…

…雅臣さんが、幸せをくれたの………雅臣さん…………」



雅「…え?」






主「二年前のあの日から、ずっとこうしたかった………


………………………あの日から、この瞬間をずっと待ってた……雅臣さん、こんなに幸せをくれて…









…ありがとう。」




雅「……また、そんなこと言って…………………これから、もっと…もっと、幸せにするから……」









主「うふふっ……楽しみに…してますね…ニコッ」





そう言うと彼は私に優しい口づけをくれました。




その後、行為が一回ですむはずがなく、どちらともなく始まった二回目の途中で


私の意識は曖昧になっていきました

雅臣☆初体験 二年後7→←雅臣☆初体験 二年後5



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (57 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
158人がお気に入り
設定タグ:ブラコン , うたプリ , 短編集
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

アリス - 恋愛系とかストーリーがとても好きです!!その才能分けてほしい!! (2015年8月3日 5時) (レス) id: e6dfaf3bbd (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:シるく | 作成日時:2014年6月10日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。