雅臣☆初体験 二年後6 ページ26
そう言って自身をシ需れた蕾にあてがう
雅「痛かったら…言ってね、 …………絶対、優しくする…から」
主「んっ…雅臣さん……………キて…」
少しずつ、狭い中を広げながら雅臣さんがはいってくる
主「ぅ"…………っう……」
雅「ごめんね…!! 痛い…よね…………………血が……でも…もう、少しだから…」
主「うっ……いっ…あ"ぁっ…………………!!」
涙が勝手に出てくる。
雅「ごめん…頑張って………………僕の服、噛んでていいから……痛いって言っていいから……
……もう少し、頑張って」
主「うぁあっ……まさ…おみさっ…………………っ……う"……まさ……おみさんっ……………好きぃ……!!
…………ひあっ…ギュッて……………して、キス…………あぁっ……くださっ……………」
雅「……ホント…っ……なんでそんなに………かわいいかなぁ」
雅臣さんも顔、真っ赤…なかなか入らないからキツそうにしている………
主「まさ……おみさん…………………っ!!」
雅「………………………っ!
……全部、入った…よ…………、ごめん…痛かったよね、優しく出来なくてごめんね、
ごめん、キツかったよね……」
主「雅…臣……さん、ありがとう………………、私、今…………すごく…幸せ…………………ニコッ
雅臣さ……も……幸せ??」
雅「……………………………………っ!!……ありがとうは、こっちの台詞だよっ……………!!
ありがとう…ありがと……っ、」
主「雅臣…さん、…泣きそうな顔してる……………」
雅「だって、君があんなに苦しんでるのに…僕はなにもしてあげられなくて…………!!」
主「痛かったけど…苦しくはなかった………ですよ?? すっごく…幸せでした…
…雅臣さんが、幸せをくれたの………雅臣さん…………」
雅「…え?」
主「二年前のあの日から、ずっとこうしたかった………
………………………あの日から、この瞬間をずっと待ってた……雅臣さん、こんなに幸せをくれて…
…ありがとう。」
雅「……また、そんなこと言って…………………これから、もっと…もっと、幸せにするから……」
主「うふふっ……楽しみに…してますね…ニコッ」
そう言うと彼は私に優しい口づけをくれました。
その後、行為が一回ですむはずがなく、どちらともなく始まった二回目の途中で
私の意識は曖昧になっていきました
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アリス - 恋愛系とかストーリーがとても好きです!!その才能分けてほしい!! (2015年8月3日 5時) (レス) id: e6dfaf3bbd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シるく | 作成日時:2014年6月10日 19時