6夜 ページ8
貴方side
『メローネ?いるー?』
さっさと任務に行きたくてメローネを起こしにきた。
「開いてるよー」
開いてる開いてないの問題じゃないんだけど。
とりあえず、開けてみた。
『………おじゃましましたー』
パタンと扉をしめる。
え、なに?あれ?
パタン。
「なんでしめるのさー」
『まず前を閉めろー!!』
「しめろって?」
首を傾げるメローネ。
『………メローネ、服は』
「フッ、そんなものは捨てたよ。」
『え、そこどや顔するとこ?』
露出魔が現れた▽
Aは30のダメージ▽
ドドドドド!
『くーーるーーーなぁぁぁぁ!』
「逃がさないぜーーー!」
露出魔が追いかけてきた▽
Aはリビングに逃げ込んだ▽
「おい。うるせぇ……ぶっ」
プロシュートが軽くコーヒーでむせてるのが目に入った。
「逃げ場がなくなったね」
『理性がなくなってるわね。』
プロシュートとリゾットはポカーンとする。
食事中にとんでもないものがきたものね。
「メローネ、いい加減にしろ」
「いたたた。り、リゾットごめんって!」
『えっ』
メローネの額から剃刀がでてきた。
え、剃刀マジック?こわいこわい。
『……リゾットのスタンド?これがメタリカ?』
ポカーンとしてしまう。
〈あ、やっぱりここ、暗殺チームだったわ〉
〈コルネットまだ食べるのか……〉
〈うまい!いたたた!ご、ごめんなさい!〉
〈メタリカくらっても食べる手は休めないのか。〉
〈食い意地の塊だね!ベネ!〉
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帽子屋さん(プロフ) - 初めまして、小説拝見しました。暗殺チームいいですね!文作るのが苦手で作ってるのはイラスト集なのですが表現など確かに上手くて羨ましいです!更新楽しみにしてます! (2015年3月7日 8時) (レス) id: 5cd3c822d6 (このIDを非表示/違反報告)
独立 - 小説拝見させていただきました、夢主の性格がスゴく素敵ですね、あと、表現が上手い!続きが気になる作品ですねw私の作品だと夢主の「夢」が、、、という感じなんですよw; (2015年3月1日 2時) (レス) id: e5d437d538 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ティアラ | 作成日時:2015年2月25日 0時