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3夜 ページ5

貴方side








「おい。リゾット、女なんて俺は認めねぇぞ!」









服装はこの中では普通だが髪型がパンチきいてるメガネの男が怒鳴る。









ここにはリゾットと私を省いた3人しかメンバーがいなかった。









夜中だったためか、仕事のためかはしらない。









『決まったことをいまさらいわないでほしいゎ。』









やれやれ、と呆れたようなポーズをとれば殺気だつ3人。









なによ。ほんとのことでしょ?









はぁ、とため息をつけば、スーツの勾玉ぶらさげたイケメンと目があった。









「はっ、いいんじゃねぇか。どれぐらい保つかどうか見物じゃねぇか。









いっとくが、自分の命は自分で守れよ。バンビーナ」









そういい、どこかへいく勾玉。









怒鳴りメガネもどこかへいった。





 









 


興味がなくなったのだろう。あんだけどなってたくせに。









「君、美しいね!ベネ!」









私の目の前に露出魔が現れた▽









なに、目隠し?え、目隠れてないのに?てかあの服なに?









袖ちぎられた?









『当たり前でしょ?私が綺麗なんて』









ふん、と髪を揺らせば男はまたベネ!と笑った。









「俺はメローネ。色々仲良くしよ」









色々というのは省きましょ。危険な匂いがする。




 






『私はAよ。』




 





他の人は見向きもしなかったから変態でも嬉しい。









「A、明日さっそくだが任務にいってもらう。簡単なやつだ。」








『いいけど。私1人?』









「いや、メローネもだ。メローネは新人の監視を頼む。」









本人いるまえで監視いうな。デリカシーをおちなさいよ。









あ、その頭巾被ってる時点でデリカシーなんてないわね。








「死にそうになってもほっとけ。わかったな」
 









『えぇ。いいわよ。そんなことならないもの』









どや顔でいえば、にらみをきかせるリゾット。









『てか、寝たいんだけど。』









「急なもので部屋はあいてない。」









ならいいわよ。とソファーに寝転がる。









なかなかいいわね。このソファー。






 


二人がいる中目をつむり早々と眠りについた。

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帽子屋さん(プロフ) - 初めまして、小説拝見しました。暗殺チームいいですね!文作るのが苦手で作ってるのはイラスト集なのですが表現など確かに上手くて羨ましいです!更新楽しみにしてます! (2015年3月7日 8時) (レス) id: 5cd3c822d6 (このIDを非表示/違反報告)
独立 - 小説拝見させていただきました、夢主の性格がスゴく素敵ですね、あと、表現が上手い!続きが気になる作品ですねw私の作品だと夢主の「夢」が、、、という感じなんですよw; (2015年3月1日 2時) (レス) id: e5d437d538 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ティアラ | 作成日時:2015年2月25日 0時

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