もしもアベルとアテネが学校に行ったら(アベアテ) (ページ6)

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6、アベルの考えページ6

アベルはいつもの動画編集を終え、ベッドに寝転がっていた

「今日は一日頑張ったご褒美で…コーラをいただきます！！」

今日はアベルはアテネ＆自分の課題を頑張った自分にコーラを買い、1人で祝っていた

ふと、一日を振り返ると…真っ先に思い浮かべていたのがこれだった

(今日はアテネが「俺が自分のことを好きだったたら嬉しいって言っていたけど

もしかしてアテネって俺のことが好…)

(……はっ！危うくトラップにハマってしまうところだった)

今朝の反応(2話)から惚れていない可能性が99,9%だ。

となると俺に脈ありな発言をする意味は…

💡💡💡

(なるほど…惚れたら、雑用にこき使うという作戦だろう)

(あいつSだからありえる)

(フフフ…アテネくん…このアベル様を侮ってもらうと困るぜ)

アベルは不敵な笑いをしたあと、夕食を食べに、リビングに行った

そのあとは夜中までス○ブラをしていた

ーーーーーーーーー学校ーーーーーーーー

アベルはいつものように先生＆同級生に呆れた視線を浴びていた

「ねぇ…ねぇ…アベル？」

「ん？なに？」

アベルは興味がなさそうに生返事で言葉をかえしていた

言葉を続ける

「最近、転入生が来るらしいよ」

「ふーん…でその転入生の性別は？」

「聞いた限りだと女子らしいよ」

その言葉を言うとアベルが一瞬でこちらに目を向ける

「それじゃあ、このアベルさんがその子に優しくしてあげ、あわよくば付き合…」

言葉を続けていると…

「痛た…アテネ！ちょっとやめてよ」

アテネが拳で頭を殴ってきたのだ

「いや…ゲスな思考するお前を止めようと気遣って上げて…」

「いらないよ！！その気遣い！！」

一通り会話を終え、次の授業の準備をしようとする…

……があることに気づいた

「そういえば昨日、ご褒美をあげるとか言ったけど結局あげてなかったじゃん」

「いや、ほんとはご褒美をあげたいけど……アベルにアホ毛があるせいで…」

そう、アテネは泣くふりをしながら言った

(なんだその謎理論)

「まぁ…ということは嘘で…」

(うそなんかい)

「『２０のゲーム』って言うゲームをしようよ」

ーーーーーーーーー言い訳ーーーーーーー

更新遅れてすまん

実は、３話ぐらいこの数日間ためていたが

突然Wi-Fiが切断され、再接続したら

全部消えたわけだ

(別に逃げたとかじゃないよ(；^ω^)ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ)

それじゃあこれからもよろしく