もしもアベルとアテネが学校に行ったら(アベアテ)

36、狩人 ページ36

アベル「……とりあえず、一人確保したけど、どうする？」


アテネ「…ん……その執事使うかも」


アベル「……え？」


アテネ「とりあえず、さっきの作戦通りで」


？？？？？？？？？？


アベル「ほ、ほんとにやるの？さすがに冗談だと」


アテネ「……それなら他に方法があるの？」


アベル「う……確かに……」


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？？？side


現在、標的がいた座標には煙が巻かれ、執事0024は通信が途切れている



あいつを救出するか、すぐに交戦するかの準備をしなければならない



「……どうしますか、隊長。」


「かまわん、総攻撃しろ」


「！？」


「で、ですが……」


「任務のためには一人を犠牲にするのも時には必須だ。」


「……わ、わかりました」


(許してくれ……友よ)


タララッタッタ タッタタ タッタラ タタタタ


その時、視界の隅の方から見慣れた音がした。


Iphoneのバイプレーションの音……


注視して見るとそこにはIphoneがおいてあった


いったいなぜ……


そう考えていると、一人の女の子が執事に乗って飛んできた


？？？


字面に起こしても意味がわからない


しかし、そんなことはお構いもなしに射撃エリアに一人単身で突っ込んできた



補足


桃白白みたいですね(分かる人にはわかる)

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