みんなとちがう私パート3

お風呂タイム2 ページ40

A「な、ななななんでそんな事わかるの！？」

あかり「あのね、お姉ちゃん、輝お兄ちゃんから耳当てもらったでしょ？」

A「う、うん。もらったよ」

あかり「輝お兄ちゃんはね、人にプレゼントをあげるはあげるんだけど」

あかり「いつも適当に自分好みの物をあげてるの」

A「そ、そうなの！？」Σ(ﾟдﾟlll)

あかり「でもね、お姉ちゃんが、輝お兄ちゃんから貰ったあの耳当てはね・・・」

あかり「輝お兄ちゃんが一生懸命悩んで買った物なんだよ」

A「え・・・でも、それだけで、私が好きなんて確立が低いんじゃないかな？」

あかり「私をわざわざお店まで連れてって。」

あかり「女が欲しがりそうな物を教えてくれっ」って頼んで来たほどなの」

A「そ、そうなんだ・・・(赤城君優しすぎます!!私のためにそんなに悩んでくれたんですね!!)」＞_＜

あかり「お姉ちゃん！告白しないの！？」

A「えっ！？ムリムリムリ！絶対ムリ！(＞人＜;)」

あかり「え〜お姉ちゃんだったら輝お兄ちゃんの彼女許せたんだけどな〜」

A「あかりちゃんは、赤城君の事好き？」

あかり「う〜ん、好きって言うか、「良いお兄ちゃん」的な？」

A「フフフッそうなんだ」

あかり「あーッなんか恥ずかしくなってきた！もう出る‼」

A「あ、あかりちゃん！走っちゃ危ないよー！」

今の小学生は、元気が良いですね・・・

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